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仕事帰りにゲーム屋に寄ってみたらSEGA AGES2500 SDI&カルテットが
安くで売っていたので衝動買いしてしまいました^^;
カルテットは1986年にセガから発売されたアーケードゲームで、最大の特徴は
4人同時にプレイ出来ること。
↓こんな筐体で、見た目も大きくゲーセンでも目立つ存在だったのを覚えています。
ゲームの方は横スクロールのアクションシューティングで、各面のボスを倒して
鍵を奪い、ドアを開けてクリアって感じです。
このゲーム、一人でやっても面白いんですが、やはり2人以上の協力プレイが
醍醐味だと思います。
プレイヤーは体力制で、体力は常に無くなって行くのですが1番にドアに到着した
人の体力が一番多く回復する為、鍵の奪い合いになったり、敵を倒す為に
協力してプレイしたりで、ワイワイガヤガヤしながらプレイ出来るゲームでした。
で、肝心の移植の方ですが、こちらも全く問題なし。
オプションも痒いところに手が届く仕様で、中でもサウンドテストで未使用曲
(曲ってほどのものでもないですが)が聴けたりする辺りに拘りを感じます^^
で、SDI。
こちらは1987年にセガから発売されたシューティング?ゲームで最大の特徴は
その操作方法。
8方向レレバー+トラックボールで自機と照準を別々に操らなければならず
操作に慣れるまでに一苦労なのですが、慣れてしまえばその操作感にはまる事間違いなしです。
こんな感じのコンパネで操作していました。見た目よりも意外と操作しやすいんですよ。
ゲーム内容は、基本は横スクロールで敵を避けつつ、トラックボールで標準を動かして
敵を破壊していくと言う感じ。
ですが、敵を逃してしまうとダメージを受けてしまい、ダメージが100パーセントになると
ゲームオーバー(後期版では1ミス)
昔あったゲームで、アタリのミサイルコマンドっていうトラックボールを使ったゲームが
あるのですが、アレの発展系って感じです。
当時は「なんて綺麗なグラフィックなんだ!」て思ってましたが
今見るとそうでもないですね(汗)
こちらの移植度も良く出来ていて良い感じです。
肝心の操作方法はUSBマウスに対応しており、コントローラーの十字キーで
自機操作、マウスで標準操作+弾発射と言う感じで操作でき、結構違和感なく
操作できます。
願わくば当時のコンパネで遊びたい所ですが、この為だけにそれは無理ってもんです。
アサルトとかフォゴットンワールドとか怒とかタンクとかフロントラインとか・・・そりゃもう
色々と特殊コンパネのゲームってあるんですが、また遊びたいな~。
こちらのオプションも充実しており、ROMのバージョン指定なんかも可能です↓
ホント、SEGAAGESシリーズは安心して買えますね^^
それと、このソフトにはSDI&カルテットともにセガマークIII版も収録されています。
こちらも遊びまくった私としては嬉しい限り。
当時、マークIII版にこの画面が出来てた時は感動しまくりでした。
こちらも拘りまくりで、日本版と海外版を選択出来たり
FM音源パックの有無を変更出来たりします。
そして、忘れちゃいけないのがゲーム中に流れるサウンド。
林克洋氏[ファンキーK.H]による、FMチョッパーベース全開のサウンドが
ゲームとマッチして最高です。
SDIの曲なんて、何回聴いたかわからないくらい聴いていますが
未だに飽きません。
全曲お勧めなんですが、やはりSDIの1面の曲systemdownはいつ聴いても良いです。
後半のツインベース?の辺りなんか鳥肌もんですよ。
TSS まとめwikiにデータがあったんでリンク貼っておきます。
systemdown&ILLUSION
Quartet Theme
久しぶりにプレイしましたが、とても20年以上前のゲームとは思えないほど
洗練されていて面白いです。
そしてSDIをクリアすると、当時の開発写真やら音楽の楽譜が見れるらしいのですが
SDIクリアって当時も出来なかったんですけど、どうしろと(汗)
また、ゲームの開発時間が削られそうです(滝汗)
数日前より観覧できなくなっていた弾幕型さんですが、サイトの移転が完了したようです。
新しいURLはコチラ→弾幕型
ほんの数日ですが、ココのサイトが見れなかっただけでSTG関連のニュースが
殆どわかりませんでしたので、弾幕型の中の人には感謝しないといけません。
今後も更新し続けるのは大変だとは思いますが頑張って下さい。
影ながら応援しております。
そして、うちのゲームが更新された時は掲載して下さい(笑)
どうやらサイト移転されるようです。
昨日あたりからサイトに接続出来なくなっていて、どうしたのかなぁと
思っていたのですが、弾幕型さんのブログの方で近況を書かれています。
どうやら、利用規定に引っかかったらしくサイト自体が削除された模様。
「なるべく数日以内、遅くともC72の前には新居にご案内したいところ」
とあるので、サイト閉鎖などではなさそうなので一安心です^^
購入したのはゲームとサントラ。デラックスパックなる物もあったのですが
特典は特に欲しいわけではなかったので、別々に購入しました。
ギャラクシーフォースIIと言うゲームですが、今から20年前
(もう20年も前なんですね・・・)にセガの体感ゲームとして発売された
アーケードゲームで、当時は3D技術もあまりなく、2Dで3Dっぽく見せるのが主流でした。
その頂点を極めたと言っても良いのが、このゲームです。(ゲーム性は別にして)
当時、とても驚いたのはその筐体。
これでもか!って程の馬鹿でかい筐体が360度上下左右に動き回り
見た目のインパクトは抜群でした。
こんな筐体がグリグリ動いてました^^
大きさで言えばDDRなんて目じゃないって感じです。
で、早速プレイ・・・・・・・
いやいや、これはホンキで移植してますよ。こだわり方がハンパじゃないです。
移植ゲームで、こんなに感動したのは、サターン版ガレッガ、PS2版大往生、ガルーダ以来ですねぇ^^
それくらい、頑張ってます。
まず、今回の目玉?と思われるネオクラシックモードをプレイ
このモードは現在の16:9ワイドテレビに対応するべく、高解像度化し
半透明処理などを追加して、よりゲームをプレイしやすくしたモードとの事。
変に3D化してない所が、わかってる感じですね^^
ちょっとネオクラシックモードとアーケードモードの画像を比べてみました↓
ネオクラシックモード
アーケードモード
ネオクラシックモードの方は視界が広がってるだけでなく、ドットのギザギザも
低減され、半透明によって奥の敵などが見えるようになっています^^
プレイ感覚もパッドでの操作に不満が残るものの、100点満点と言って良いと思います。
とりあえず、ちゃんとしたコントローラが欲しいです^^;
その他、メガドライブ版とマスターシステム版も収録されており
これホンマに2500円でエエの?といった内容です。
メガドライブ版
マスターシステム版
まぁ、メガドラ版はまだ遊べますが、マスターシステム版はこんなんやったんやな~
と鑑賞するのが良いかもしれません(笑)
でも、音楽がFM音源版なのは結構良いかも。
更に、オプションが充実し過ぎてるくらい充実してます。
画面の縦横の調整はもちろん、リプレイ鑑賞、サウンドモードなど等ある中で
一番感動したのがコレ↓
BGMのタイプをソフトウェア(エミュレーション)で鳴らすかハードウェア(ストリーム再生)
で鳴らすかを選べます。
しかもFM-TOWNS版まで選べる始末。
なんて、無駄にこだわってるんだセガは(笑)
その下のTake Back Long Verと言うのは、シーンCの曲であるTake Back の
前奏を鳴らすかどうかの選択。
(本来、Take Back には前奏があったようですが、アーケード版ではカットされた模様)
この前奏が、またカッコイイんですよ。で、それを選択出来るようにしてるなんてニクイ。
ここの部分を見ただけでも、どれだけこだわって作ったかがわかるってもんです。
ホント、買って大満足なソフトでした!
ところで、私は当時、このゲームがしたくてしたくてたまりませんでした。
でも、実際はプレイ料金が高くて、あまりプレイする事ができなかったんですよね。
しかもこのゲーム結構難しくて、当時の私はシーンCに行くのがやっとでした。
で、そうこうしている内にゲーセンから無くなってしまったんですよ。
そんな事もあり、私としてはこのゲームには思い入れタップリなのですが
全然プレイした事が無い人だと、正直このゲームは面白いと感じるかどうか微妙です。
やはり、あのデカイ筐体に乗り込んで上下左右に動かしながら遊んでこそ
ギャラクシーフォースだと思うので、プレイした事の無い人は
このレビューを見て買って、面白くなくても怒らないで下さい^^;
面白くないと思っても、まぁ2500円です。このゲームの曲は全曲お勧めですので
サントラ買ったと思えば良いのです。ちょっと強引か(汗)
そうそうサントラCDの方ですが、コチラは実はサンダーブレードが目当てで買ったんですが
改めてギャラクシーフォースの曲を聴いてみると、やっぱ良いです。
私が特に好きなのはBeyond The Galaxy(シーンAの曲です)
こういう、ゆったりとした中にも激しさがあると言うか、宇宙の背景と相まって
メチャクチャカッコイイです。(メタルブラックの1面も同じ感じがします)
で、サンダーブレードの方も、チョッパーベース使いまくりでノリノリですね。
このCDで初めて知ったんですが、このベースはサンプリングベースのようです。
ずっとFM音源ベースだと思ってました。
当分、このCDがへービーローテーションになりそうです^^
それと、私が今作っているゲームの音楽再生に使用させてもらっている
T'SS(T'SoundSystem)の作者さんのとよしまさんの名前が
ゲームオプションのクレジットに載っていました。凄い!
前々から気にはなっていたんですが、なんとなく「弾にかする」ってのが自分には
合わないかなぁ?と思ってスルーしてたんですが、たまたま寄ったゲーム屋にて
安くで売っていたので、買ってしまいました。
で早速プレイしようと起動させたんですが、ゲームをロードする時の音楽が無駄にカッコよくて
思わず聴き入ってしまいました^^でも曲の途中でロードが終了してしまって音楽も終わるので
もっと聴かせてくれ~って感じです。
サイヴァリア・コンプリートエディションにはミディアムユニットとリビジョンと言う
2種類のゲームが収録されています。
ミディアムユニットが初代でリビジョンはミディアムユニットのリメイクだと言うことです。
まずは全くルールを知らずにプレイ。
なんだか淡々と進んでいくし、全然難しくないままクリア。え?メチャメチャ簡単やし
もう終わり?って感じだったのが第一印象。ちゅうか全然面白くありません。
で、ちょっとネットで攻略サイトを見てみると、やはり「かすってナンボ」のゲームだってのが
わかりました。
このゲームには「BUZZシステム」と言う、敵弾にかすって自機の経験値を上げレベルアップしていく
と言うシステムがあります。
そしてレベルアップ中は自機が無敵状態になるって所がミソです。
レベルアップして無敵になって、その無敵中に弾幕につっこんでいって更にレベルアップして
無敵になって・・・ってのが繰り返し出来るポイントがあるんですよね。
で、そのシステムを理解してゲームをプレイしてみると、断然面白くプレイする事が出来ました。
敵弾にかするといっても、かすりの当たり判定はかなり大きく、しかもレバガチャ(又はボタン)
で更に判定を大きく出来るので、かすってレベルアップして敵弾につっこんでって
感覚が非常に熱いです。
ちなみにお勧めは断然リビジョン。こっちの方がBUZZシステムを有効にゲームに生かせている
気がしますし、やってて楽しいです^^
とりあえず、今のところX-Bまでクリア出来たので、X-Dクリア目指してプレイしています。
それと忘れてならないのが、音楽です。
テクノ調の曲なんですが、非常に綺麗な音色でゲームの雰囲気とあっててカッコよいです。
もっと早くにプレイしとけば良かったと思わせるゲームでした^^
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好きなSTGは、怒首領蜂大往生、エスプガルーダ(2)等の弾幕STGやら雷電シリーズなんかの非弾幕、バトルガレッガ、グラディウスシリーズ、R-TYPE等、STGなら何でも好きです。
音楽がカッコイイSTGが特に好きで、並木学氏は最高!