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まったくのプログラミング素人の筆者がC++/HSPを使用してSTG(シューティングゲーム)を作っていく過程を書くブログでしたが最近は脱線気味。プログラミング以外にも、ゲーム関連の記事、日々の戯言など。
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ラスボスの第二形態を作っていっています。と言うか第二形態は完成。
a27274e6.jpg
第二形態は翼のような物が出てきて動きまわりながら弾を撃って来ます。
画面全体をグルグル回転するような感じで動かして、画面中心で避けるような感じで作ってみました。

それと、画面で反転する弾は反転時に色が変わるようにしてみました↓
c9f2d42f.jpg
プレイしてみて、反転する弾と反転しない弾の区別がつかないのは判りずらいなぁ~と思って
大往生のDVD見てみたら、反転時にはちゃんと弾の色が変わっていて、細かい所まで気を使って
作製してるんやな~と改めて感心しました。
で、それに習って反転時は弾の色を変えるようにしてみました。

ラスボスに関しては第三形態→発狂の流れで終了しようと思っているので、あと一息です^^
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ラスボスを作製していっています。今までは敵弾の弾道は直線のみで作製してきたのですが
ステージ5まで作ってくると、弾幕のネタも思いつかなくなってきたので、弾道が変化する敵弾を
追加してみました。
まずは定番の画面端で反転する弾↓
7a8a0f2f.jpg
実装方法は簡単で、例えば敵弾のスプライト番号が1~400までだったとすると
こんな感じで敵弾をes_find検索して、条件があえば弾道を変えるって感じ。
 tama=0
 repeat
 es_find tama,32,tama
 if tama=-1 : break
  es_get tamahantenx,tama,3
  es_get tamahanteny,tama,5
  if tamahantenx<0  : es_adir tama,-pang7213.tama,400
  if tamahantenx>392: es_adir tama,-pang7213.tama,400
  if tamahanteny<-24 : es_kill tama
  if tamahanteny>480 : es_kill tama
 tama++
 if tama>400 : break
 loop
この方法を使えば、es_adirで自動的に敵弾を移動させても途中で変化させられるので
ケイツみたいな、変化球弾も作れそうです^^

あと、ロボットも再登場します。
194c8706.jpg
どんな感じで絡んでくるかはプレイしてからのお楽しみってことで^^
ラスボスをどういった感じで形態変化させていくのかで、相当悩んでいます。
でも悩んでばかりもいられないので、とりあえず先日作ったバリアスクリプトを組み合わせて
表示させてみました。
09bfaf71.jpg
このバリアのせいで自機の攻撃が効かない!っていう設定です。
自機弾が当たるとこんな感じで
04c09cd4.jpg
中身が白く光ります。

ついでに、このスクリプトを考えた時につくったテストプログラムもアップしておきます↓
バリア表示サンプルスクリプト
このスクリプトを動かすとこんな感じ↓
s-WS000072.jpg
円のなかでグルグル回ってるような感じです。
バリア以外にも、何かに使えそうな感じですね^^
ラスボスにバリアを表示させたいと思って、バリアの画像を書いてみようとしたのですが
どうにも上手く書けないので、どうしたもんかと思っていたのですが
ふと、円の画像を変形させて表示すればバリアっぽく見えるのでは?と思いやってみました↓
fee7484c.jpg
とりあえず表示させてみたのですが、なかなかバリアっぽく出来たのではないかと。
方法としては円の画像を用意して、それを
 repeat 6
 es_set cnt,0,0,1
 es_effect cnt,,,cnt*15+y,cnt*15+y,,esb_alpha,150
 loop
y++
このような感じで es_effect命令で横方向と縦方向に変形させて表示させるって感じ。
ちなみに上の画像では円を12個表示させています。
変形率は常に変わっているので、円がグルグル動いているような感じになります。

で、自機弾が当たった時は円の中が白い画像を用意して表示するようにすると
自機弾が跳ね返っているような感じにする事が出来ました^^
ラスボスを作って行こうと思って、まずラスボス前のワーニング表示を考えてみた。
最後のワーニング表示になるので、いままでとはちょっと違う感じにしようと思って
こんな感じにしてみました↓
bb7c924e.jpg
以前のエントリーにも書きましたが、EveryExtendのワーニング表示を真似して作ってみました。

最初はスプライトを使用して作製していたのですが、それだと右側の得点などを表示して
いる部分に表示されないので、あまり使いたくなかったのですがes_excopy命令を使用して
作製しました。
es_excopy命令を使うと速度的に遅くなる場合が多かったのですが、今回は特に問題無く
表示出来たので一安心です^^
このスクリプトを考える為に作ったサンプルプログラムはコチラ↓
ワーニング表示サンプルスクリプト
このスクリプトを動かすとこんな感じです
ccc17d14.jpg
es_d3dopt命令を使って3Dっぽく表示して、配列変数を使って徐々に大きく拡大する感じで
表示させています。ちなみにスペースキーを押すとリセットです。
なかなか良い感じに出来たのではないかと自分では思っています^^;
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自己紹介:
プログラミング経験は昔ファミリーベーシックでちょっとさわったくらい。
好きなSTGは、怒首領蜂大往生、エスプガルーダ(2)等の弾幕STGやら雷電シリーズなんかの非弾幕、バトルガレッガ、グラディウスシリーズ、R-TYPE等、STGなら何でも好きです。
音楽がカッコイイSTGが特に好きで、並木学氏は最高!
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