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まったくのプログラミング素人の筆者がC++/HSPを使用してSTG(シューティングゲーム)を作っていく過程を書くブログでしたが最近は脱線気味。プログラミング以外にも、ゲーム関連の記事、日々の戯言など。
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ギターを使った曲を作りたくてサンダーフォース5のSteel Of Destinyを作ってみました。
ダウンロードはコチラ↓
Thunder ForceV/Steel Of destiny(Stage5)(右クリック→対象をファイルに保存で聴いてください)

今回の使用VSTは
ギター/Independence Free
ind.jpg

ベース/VOPM
1228581789.jpg

ドラム
LoopAZoid
1222098543.jpg

TR-909
1222330512.jpg

Aメロ Bメロ サビ
M1 Le
1228581792.jpg

Synth1
1228581791.jpg

SuperWaveP8
s-swp.jpg
今回初めて使ってみたフリーのシンセなのですが、なかなか太い音が出て良い感じです。
プリセット音にはテクノ系の音が多い感じなので、テクノっぽい曲には良いかもしれませんね。

ギターの打ち込みは自分ではなかなか良い感じに出来たのではないかと思っているのですが
それでも「打ち込みました感」は無くせないですね・・・
一度、自分で演奏した物と打ち込みで聞き比べてみたいなぁと思っていて
丁度、実家にエレキギターがあるので、帰省した時に持ってこようとかと思っていますが
15年くらい放置しているので使えるのかどうか微妙です。
と言うか、そもそも演奏出来るのか?という方が問題ですが(汗)
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VSTiで色々と検索していたら凄いVSTを発見しました^^
Independence Freeと言うサンプラー(なのかな?)なのですが、フリーでダウンロード出来る上に
2G程度の音色ファイルもダウンロードできます。
2Gもあるのでダウンロードが大変ですが、頑張ってダウンロードする価値はあると思います。
ダウンロード&インストール方法はコチラを参考にさせて頂きました。↓
http://d.hatena.ne.jp/Gice/20080215/1203071553

まずhttp://www.yellowtools.us/cp21/cms/index.php?id=842にアクセス
すぐ下のIndependence Free Downloadをクリックすると登録画面になるので
登録するとダウンロード出来る画面になるので、本体と音色ファイル(8個)を
ダウンロード。

ダウンロードした本体をインストールして起動させると、Root Folderの場所を聞いてくるので
Independence Freeをインストールした場所にあるIndependence Free Root Folderを
指定してやればOK。

ダウンロードした音色ファイル(ytifファイル)はimage files内に置けば使えます。

起動させるとこんな感じ↓
ind.jpg
右側のBROWSERボタンをクリックして音色を選択すればOK。
で、鳴らしてみるとスゲー音が綺麗です。こんなのフリーで良いの?って感じ。
しかもサンプラーなので音階を変える事も可能です。

試しに先日作製したウィップラッシュのステージ1の曲にギターパートを追加してみました↓
ウィップラッシュのステージ1の曲 Independence Free Ver(右クリック→対象をファイルに保存で保存しないと聴けないかも)

ギター部分にIndependence Freeのギターを使っています。
あとバスドラとスネアをM1 Leの物に差し替え。
それにしてもギターの打ち込みは難しいですね・・・特にミュートが不自然な感じになってしまうので
何か良い方法はないかと、色々と模索しています^^;

先日nanoKEYを購入した時に作りかけてたBATTLE GAREGGAのFly to the Leaden Skyを
完成させてみました。

ダウンロードはコチラ↓
BATTLE GAREGGA/Fly to the Leaden Sky(Stage1 - Valley)(右クリック→対象をファイルに保存で
保存しないと聴けないかも)

ここ最近のアクセス解析を見てみるとnanoKEYで検索されて来る方が結構いらっしゃるようで
そのページにアップしてあるガレッガの曲がイントロしかないのも如何な物かと思いまして完成させました。

この曲の使用VSTは
ピアノ/Aメロ/Bメロ
M1 Le
1228581792.jpg

Aメロ/Bメロ
Proteus VX
1222098537.jpg

ストリングス
Synth1
1228581791.jpg

ベース
VOPM
1222098540.jpg

アルペジオ
ファミシンセII
s-famii.jpg


ドラム
LoopAZoid
TR-909
1222098543.jpg
1222330512.jpg
と言った感じです。
ちょっとエフェクトを掛けすぎたような気もしますが、掛けないと浮いた感じになってしまいますし
難しい所です。

なんだかココ最近DTMの記事しか書いてないですね・・・
まぁ、曲のコピーも曲作りの練習になるので、一応STG製作関連と言う事で^^;

先日作製したサマーカーニバル'92 烈火のボス曲なのですが、どうもドラム(特にバスドラ)
に迫力がないなぁと思っていました。
でも手持ちのコンプレッサーなどで色々いじってみた結果だったので、フリーのエフェクター
だとこんなもんなのかな?と思っていたのですが、ちょっと良さそうなフリーのエフェクターを
見つけたので試してみると中々良い感じになったので、アップしていたファイルを差し替えました。

ダウンロードはコチラ↓
サマーカーニバル'92 烈火のボス曲NewVer(CRISIS)(右クリック→対象をファイルに保存で保存しないと聴けないかも)
以前アップしていた物はコチラです↓
サマーカーニバル'92 烈火のボス曲OldVer(CRISIS)(右クリック→対象をファイルに保存で保存しないと聴けないかも)
聞き比べてみると、NewVerの方がドラムに低音が効いていて迫力が出てるのがわかると思います。

今回しようしたエフェクトVSTがVolcanoと言うマキシマイザーで、簡単に音圧を上げる事が出来ました^^
volcano.jpg
真ん中のレベルゲージを変更するだけで、かなり音を変化させる事が出来ます。
ちなみに、Volcanoが置いてあるサイトのすぐ上にあるT-SLEDGEと言うコンプレッサーも
なかなかお勧めです。

ついでに、ドラムだけのエフェクトの掛かり方を試してみました。
使用VSTはTR-909です。
まずはエフェクトなしのドラム↓
https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/63629cf35d5259ece1529ed13f0745b1/1230009302

次にT-SLEDGEとリバーブを掛けた物。最初にアップした烈火のボス曲に使ってるのと同じです↓
https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/63629cf35d5259ece1529ed13f0745b1/1230009295

最後に今回しようしたVolcanoとリバーブを掛けた物↓
https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/63629cf35d5259ece1529ed13f0745b1/1230009287
かなり音に迫力が出たのではないかと自分では思っています^^

それにしてもミックスダウンは難しいですね・・・
音量やエフェクターによってもかなりかわりますし、聴くスピーカーによってもかなり聴こえ方が
かわるので、例えばヘッドホンで調整して普通のスピーカーで聴くと、また違った感じになったり
しますし。
優秀なモニタースピーカーが欲しいな~とも思うのですが置き場所がないんですよね。
で、結局数千円で買えるヘッドホンを愛用しています^^;

私の使用しているCubase LEはversion 1.0.8なのですが、このバージョンでは
同時に使用出来るVSTの数が8個までと制限されていました。
(ちなみに1.0.9以降は最大2個まで)

8個でもそれ程困る事は無かったのですが、それでも足りない時もあり、足りない時は
いちいちWAVに書き出してVSTスロットを空けると言う事をしなければならず面倒です。
なんとかならんのかな~と思っていたのですが、たまたま見ていた某スレで良い方法が
載っていました。

方法としてはPhrazorというDAW?ソフトを使う方法で、このPhrazor自体がCubaseのVSTとして
動作させる事が出来るので、Cubase内でPhrazorを起動してPhrazorからVSTを動かせば
使用できる最大VST数が増えるって寸法です。

と言う訳で早速使ってみます。
まず↓の公式サイトからPhrazor本体をダウンロードします。
http://www.sonicbytes.com/phrazor/phrazor.htm
Demo 1.03ってのをダウンロードで良いみたいです。
ダウンロードしたファイルをインストールしたら、Cubase LEを立ち上げます。

まず適当なプロジェクトを開いておいて、デバイス→VSTインストゥルメントから
VSTラックにPhrazorを選択します。
s-122201.jpg

eマークをクリックしてPhrazorの画面を出したら、左上のBROWSERをクリックして
その右下のPluginsをクリックします。
するとその下側に選択出来るVSTが出てくるので、使用したいVSTをどんどん追加していきます。
s-122202.jpg

VSTを選択すると左側に選択したVSTが表示されていきます。
表示されているVST名の下のEマークをクリックすればVST毎の設定パネルが出ますよ。
s-122203.jpg

次に上段真ん中辺りのMIDIをクリックし、その左下くらいのChn.をALLから使用したい
MIDIチャンネルに切り替えます。
s-122204.jpg

環境によってはSETUPからInput Channelの設定をALLからSelectedに変更する必要が
あるようです。私の環境ではALLのままで大丈夫でした。
s-122205.jpg

これでPhrazor側の設定は完了。
後はCubaseのプロジェクト画面でMIDIトラックを使いたい分だけ追加して、OUT側にPhrazorを
選択して、先ほどPhrazor側で設定したMIDIチャンネルとあわせればOK
s-122206.jpg
ピアノロール画面でPhrazorで選択したVSTの音が鳴れば成功です^^

ただ、このままだとプロジェクトを終了した時に、Phrazor側の設定が消えてしまうので
Phrazor側の設定はPhrazor側で保存しておく必要があります。
方法は左上のBROWSERからTracksを選択して、Saveをクリックして任意の名前で保存すればOK。
次に立ち上げた時は、その横のOpenで保存したファイルを読み込めば元通りになります。
s-122207.jpg

ちょっと面倒ですが、これで使用できるVSTの数がとても増えるので、かなり良い感じです。
特にversion 1.0.9以降の方はかなり使えるんじゃないでしょうか。

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自己紹介:
プログラミング経験は昔ファミリーベーシックでちょっとさわったくらい。
好きなSTGは、怒首領蜂大往生、エスプガルーダ(2)等の弾幕STGやら雷電シリーズなんかの非弾幕、バトルガレッガ、グラディウスシリーズ、R-TYPE等、STGなら何でも好きです。
音楽がカッコイイSTGが特に好きで、並木学氏は最高!
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