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さんでTromine Zと言うVSTを発見しました。
で、早速使ってみた。
見た目は如何にもドラムVSTって感じで、操作性も良く使いやすいです。
デフォルトではハイハットやシンバルの音色が入っていないので、自分で音色ファイルを読み込む
必要がありました。
で、鳴らしてみるとソレっぽい音がしてかなり良い感じ^^
試しに簡単なサンプルを作ってみました↓
https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/63629cf35d5259ece1529ed13f0745b1/1251575469
ベースには同じサイトで配布されていたSynthestraを使用しています。
ベース用の音源って訳でもないのですが、結構ビヨビヨした音が出て良い感じ。
後、エフェクトにリバーブとコンプレッサーとマキシマイザを使ってます。
Classic Series
BuzCompFree
T-SLEDGE
ちなみにエフェクトを掛けてないとこんな感じ↓
https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/63629cf35d5259ece1529ed13f0745b1/1251575474
フリーVSTのTR-909ってドラムVSTが結構好きで良く使っていたのですが、このVSTは音量を
個別に設定出来ないのが難点だったんですよね。
でもTromine Zの場合は楽器別に音量を変える事が出来るので、かなり重宝しそうです^^
ダウンロードはコチラ↓
https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/63629cf35d5259ece1529ed13f0745b1/1250631600
使用したVSTは前回と全く同じです。
この曲、疾走感があってとっても好きなんですよね^^
本当はアレンジメドレーにしようかと思っていたのですが、繋ぎがイマイチだったので
とりあえずタイトル曲だけ。また上手いアレンジを思いついたらメドレーにしてみようかと
思っています。
ダウンロードはコチラ↓
Zanac_stage1(右クリック→対象をファイルに保存で聴いてください)
一応テクノっぽくアレンジしてます^^;
今回使用したVSTは・・・
メインメロ
SuperWaveP8
Synth1
アルペジオ
Transcender 2
ベース
TN-303
EVM Bassline
ドラム
LoopAZoid
TR-909
と言った感じ。
やはりモニターが良いと、全ての音が分かれて聴こえるのでミキシングがとてもやりやすくて
良い感じです^^
まぁ、でも聴くスピーカーやアンプによって聴こえ方はそれぞれなので自己満足でしかない
ような気もしますが、今までだと音が混ざってしまって音量を上げた方がよいのか下げた方が
良いのか悩む事が多かったのですが、そう言う悩みが少なくなったように思います。
私が今まで使っていたヘッドホンはAIWAのHP-X122と言う1500円程度で購入した物で
値段の割には良い音がしてくれて気に入っていたのですが、低音域が良く出るヘッドホンで
モニターとして使うには、ちょっと辛かったんですよね。
で、モニターヘッドホンと言えば超定番のSONYのMDR-CD900STが欲しいと思っていた訳ですが
値段が15000円程度するので、さすがに視聴してから買いたいと思っていたのですが、
視聴できる店なんて知らねーよ、と思っていたら梅田のヨドバシカメラで視聴できると知って
早速行って来ました。
ヘッドホンの視聴コーナーが結構大きなスペースにあって、50台くらい?視聴出来る感じでした。
で、色々と視聴していたのですが、やはりMDR-CD900STが一番モニターっぽい音がするかな?
と思って買ってきました。
このヘッドホン、プロ用って事で販売しているので箱もかざりっ気が全くありません^^;
なーんにも書いてない。
中には説明書はなく、注意書きが一枚入ってるだけ。
初期不良のみ対応で、1年間補償などはないみたい。まぁ壊れるもんでもないでしょうが。
装着した感じも、かなり優しく押さえられる感じで長時間使っても耳が痛くなったりしませんでした。
片方出しの配線もポイント高いです。
さすがにプロ用と言っているだけあって、接続コードはピンジャックなので普通に使うには
ミニピンジャックへの変換が必要です。
早速色々と聴いてみましたが、さすが定番と言われてるだけあって色んな音がハッキリと分かれて
聴こえます。解像度が高いと言うのでしょうか、今まで聴こえなかった音が聴こえる感じ。
特にヴォーカルの声やピアノ曲なんかを聴くと、本当に近くで演奏されてるような感じを受けます。
全ての音を均一に出してるな~と言った印象で、モニターヘッドホンとしては大満足な感じ^^
ただ、リスニング用として考えると、音域がフラット過ぎて向いてないかもしれませんね。
あと、ミニピンジャック変換を使うとこんな感じになってしまいます↓
飛び出しすぎで、結構邪魔です。
でも、ピンジャック部分は簡単にばらせるので、ミニピンジャック用の部品を買ってきて
交換してしまっても良いかな~と思ってます。
なんにせよ、今まで聴こえなかった音が聴こえてくるのが新鮮で、昔のCD引っ張り出して
聴きまくってます^^
REAPERと言うVer0.999までフリーで使えるDAW(Digital Audio Workstation)があるのですが
(現在はVer3になっている模様で6000円位で買えるみたいです)
現在でも公式サイトでVer0.999がダウンロード出来るので試しに使ってみたら思ったよりも
かなりまともに使えたので、このREAPERを使えば完全フリーでDTMを楽しむ事ができるな~と
思い、簡単ではありますが使い方を書いてみようかと。
とりあえず全てフリーのVSTを使ってアレスタのステージ1を作ってみたのがコレ↓
https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/63629cf35d5259ece1529ed13f0745b1/1247839876
使用したVSTは
@メロディ
Synth1
SuperWave P8
@ベース
Synth1
@ドラム
TN-909
@エフェクタ
Classic Chorus
Classic Compressor
Classic EQ
Classic Reverb
BuzCompFree
なんでこんな事を書くのかと言うと、私が最初にDTMを始めようと思った時にDAW?VST?
なにそれ?どうすんの?意味解らん・・・って感じだったので、このエントリを読んで少しでも
これからDTMを始めようと思った方の役に立てればよいかなと思いまして。
まず初めに、REAPER Ver0.999をダウンロードします。
http://www.cockos.com/reaper/index.php
この公式サイトにアクセスして、画面下のsitemapからDownloadの所にあるOld Versions
をクリック。
すると過去のバージョンをダウンロード出来る画面になるので、Jump to: latest 3.x 2.x 1.x 0.x
の0.xをクリックすると、Ver0.999がダウンロード出来ます。
ただ、このままだと英語なので日本語かパッチを配布されているサイト様がありますので
↓こちらで日本語化パッチをダウンロードします。
http://www12.atwiki.jp/free_dtm/pages/5.html
このサイトにも詳しい説明書がるので、読んで見ると良いかも。
で、早速REAPERインストールと行きたい所ですが、その前にASIOドライバを先にインストールします。
ASIOドライバってのはレイテンシー(遅延)を少なくするソフトと思って良いと思うのですが
コレを入れておかないと、音を出した時に遅れて聴こえたりしてREAPER自体が使い物にならない
可能性が大きいので。
本来はオーディオインターフェイスを買ってきて、その機材に付属のASIOドライバを入れるのですが
話がややこしくなるので、asio4allと言うフリーのASIOドライバを使います。
コチラからダウンロード出来ます↓
http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/music/sequencer/asio4all.html
インストール方法と設定方法はコチラのサイトがわかりやすいです↓
http://ta2020.huuryuu.com/asio4all.html
ASIOのバッファサイズは実際に音を出しながら設定するので、後回しでOK。
asio4allがインストール出来たらREAPERをインストールします。
インストールに関しては初期設定のままnextを押していけば良いと思います。
REAPERがインストール出来たら、日本語化パッチをREAPERをインストールしたフォルダに
コピーして実行すればOK。
早速REAPERを立ち上げます。するとこんな画面になったと思います↓
まず初期設定を行います。
メニューバーのオプション→設定をクリック
すると設定画面が出てくるので、deviceをクリックしてオーディオシステムをASIOにして
ASIOドライバをASIO4ALLにします。
次にVSTの設定をするのですが、今のままだとREAPERに付属のVSTしかないので
フリーのVSTをダウンロードします。
ちなみにVSTってのは色々な音源ソフトだと思って下さい。ピアノのVSTならピアノの音が出ますし
ギターのVSTならギターの音が出ます。シンセサイザーのVSTなら本物のシンセみたいに
色んな音が出せます。シンセのVSTはVSTiと言ったりもします。
ここでは、超オススメVSTiのSynth1を使ってみます。
まず公式サイトでSynth1をダウンロードします↓
http://www.geocities.jp/daichi1969/softsynth/
ダウンロードしたファイルを解凍したら「Synth1V107」と言うフォルダが出来たと思います。
コレを自分の好きな場所に保存します。解りやすいのはREAPERがインストールされている
フォルダだと思いますのでC:\Program Files\REAPER\Plugins\に新しくvstと言うフォルダを
作成して、そこに「Synth1V107」をコピーします。
次にメニューバーのオプション→設定をクリック
FX Plug-insを選択して追加をクリックして先ほど作成したvstフォルダを指定します。
ディレクトリ再建策をクリックすればSynth1が認識されているはずです。
早速確かめてみます。
まずこの画面の左側で右クリック→トラックの追加を選択します。
するとトラックが1つ追加されます。
右上にあるfxをクリックします。
するとvstの選択画面になりますので、左側のVSTiを選択して右側にSynth1があると思うので
それを選択してOKをクリックします。
この画面が出ればSynth1の選択は完了なので×を押して、この画面を消します。
これでトラックはSynth1と言う音源が使えるトラックになりました。
早速、音を出してみましょう。
メニューバーの挿入→新規MIDIファイルを選択します。
すると右側の画面に空のMIDIファイルが追加されたと思います。
マウスをこの上に持ってきて、右クリック→エディタで開くを選択。
こんな画面が出てきますので、左側の鍵盤をマウスで押してみて音が出ればOKです。
入力の仕方は、マウスの左クリックでドラックして音の長さを決めます。まぁ、この辺は実際に
入力していけばわかってくると思います。
簡単に画面の構成を説明してみます。
1.現在のトラック数とマスター(各トラックをまとめたもの)
2.MIDIファイル(WAVファイルなども読み込めます)
3.プロジェクトの再生やテンポ
4.ミキサー(全体の音のバランスを決める)
まずトラックを追加して、使用するVSTを決め、MIDIファイルを打ち込んで再生して、ミキサーで
音のバランスを考えるって感じでしょうか。
納得のいく曲が出来たら、WAVファイルに書き出します。
メニュバーのファイル→レンダリングをクリック
サンプルレートは44100でWAVビット深度は16bitが一般的なWAVファイルだと思います。
後はレンダリングをクリックすれば指定した場所にWAVファイルが書き出されます。
それと、エフェクタによってかなり音が変わるのでエフェクタの使い方も重要です。
例えばTN-909で打ち込んでエフェクタ無しで鳴らしたドラム↓
https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/63629cf35d5259ece1529ed13f0745b1/1247839872
これに、Classic Compressor、Classic EQ、Classic Reverbを掛けたのがコレ↓
https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/63629cf35d5259ece1529ed13f0745b1/1247839869
かなり違ってるのが解ると思います。
こんな感じでVSTを追加していくのですが、フリーで配布されているVSTが無数にあるので
色んなVSTを探して使ってみて、使えるVSTを見つけたりすると、とても嬉しいんですよね。
個人的にオススメなのは上記のSynth1
SuperWave P8
テクノ系の音にあってると思います。
Proteus VX
ダウンロードには無償の登録が必要ですが、プリセット音だけでも1000程あり
かなり使えます。起動が重いのが難点ですが^^;
Transcender 2
トランスっぽいアルペジオには最適かと思います。
VOPM
FM音源(YM2151)をエミュレートしたVST
TN-303
TB-303をエミュレートしたVST。ビヨビヨした独特の音が出ます。
Independence Free
サンプラーなので音ネタがないと音が鳴らないのですが、公式サイトで2G程度の音色ファイルが
ダウンロード出来て、かなり良い音がします。ディストーションギターがオススメ。
Shortcircuit 2
これもサンプラーVSTなのですが、音ネタにWAVファイルを扱う事が出来るので素材を用意
しやすいです。
helix
太いしっかりした音がなる印象。
VX7
ヤマハのDX7をモチーフにした?VST。
SN-EMU
PSG音源(SN76489)エミュレートしたVST。マスターシステムやMSXサウンドに。
LoopAZoid
ドラム用のサンプラーVST。音ネタさえ用意できれば、個別にボリュームが付いていたりして
使い勝手が良い印象。
EVM Bassline
ゴリゴリしたスラップベースがお気に入りです。
RETORIZER
ファミコン音源を再現したVST。細かい設定が出来て使いやすいです。
エフェクト系のVSTで良く使うのは・・・
Classic Series
シンプルでとても使いやすいです。
BuzCompFree
マスターに掛けると良い感じに。
T-SLEDGE
マキシマイザです。かなり音が太くなって良い感じ。
Volcano
こちらもマキシマイザ。ドラムに使うと音がかなり変わります。
FreeAmp3
ギターのアンプシミュレータです。
epicverb
デジタル・リバーブです。かなりマシンパワーが必要です。
あとCubaseLEにデフォルトで入ってるエフェクタも結構使えます。
と言った感じで、一通り説明してみましたが長くなってしまいました^^;
このREAPERですが、動作がとても軽いので手軽に使えるのが良いですね。
VSTの使用数に制限もないみたいなので、マシンパワーの許す限り好きなだけエフェクトも掛けれる
みたいですし、トラック数も無制限みたいです。
操作感は、かゆい所に手が届くって感じじゃないですが、慣れれば使えるレベルだと思うので
まずはコレでDTMを経験してみてステップアップしたかったら、ちゃんとしたDAWを購入するって
感じでも良いんじゃないかな~と思いました。
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好きなSTGは、怒首領蜂大往生、エスプガルーダ(2)等の弾幕STGやら雷電シリーズなんかの非弾幕、バトルガレッガ、グラディウスシリーズ、R-TYPE等、STGなら何でも好きです。
音楽がカッコイイSTGが特に好きで、並木学氏は最高!