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まったくのプログラミング素人の筆者がC++/HSPを使用してSTG(シューティングゲーム)を作っていく過程を書くブログでしたが最近は脱線気味。プログラミング以外にも、ゲーム関連の記事、日々の戯言など。
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ニコニコ動画を見ていたら、RETORIZERと言うとても楽しそうなVSTiを発見しました↓

VSTi本体は作者様のページでダウンロードできます↓
http://retorizer.sblo.jp/
ダウンロードしてRetorizerF-01v100.dllをVSTプラグインフォルダに入れればOK
立ち上げるとこんな感じ↓
0714.jpg
ファミコン風なデザインでカッコイイです。
機能面も充実していてLFOやデジューンなどもありツマミを回すだけで使えるので使いやすいです。
試しに以前作ったウィップラッシュのステージ1の曲をファミコン風にしてみた↓
ウィップラッシュのステージ1(ファミコン風)
(右クリック→対象をファイルに保存で保存しないと聴けないかも)
一応、矩形波×2、三角波×1、ノイズ×1という構成でオシレータは1チャンネルのみの使用です。

あと、このVSTにはステップシーケンサーも実装されているので、一つの音階で色んな音が
出せるのもポイント。効果音などを作る時に役立ちそうです。
ファミシンセIIと言い、このRETORIZERと言い、フリーでこんなに楽しいVSTを配布してくれるん
ですから作者さんには足を向けて寝れないですね^^;

ファミシンセIIについては以前こんな記事を書いてますのでご参考までに。)
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先日ppmckで作成したバトルガレッガのMarginal ConsciousnessをCubaseで作ってみました。
ダウンロードはコチラ↓
Battle Garegga-Marginal_Consciousness(右クリック→対象をファイルに保存で聴いてください)

今回使用したVSTは・・・
アルペジオにはTranscender 2SuperWaveP8
75aca31a.jpeg
dab01785.jpeg

メロディはM1 LeとSynth1
c638e211.jpeg
b77a5e56.jpeg

ベースはVOPMとEVM Bassline
1228581789.jpg
23e9291e.jpeg

ドラムはTR-909LoopAZoid
92fbc4e0.jpeg
0e46a54b.jpeg
と言った感じ。

曲の作成にはCubase LEを使っているのですが、VSTの最大使用数が8個までとなっているので
いつもVSTスロットが足りなくなってしまいます。
WAVに書き出しして重ねれば問題は解決するのですが、ミキシングの時にちょっと音を変えたり
する事が出来ないので不便なんですよね。
出来ればCubase5とか欲しいんですが10万円くらいするのでとても買えないので
バンドルソフトで付いてくるCubase AI4だとVSTスロット16個あるみたいなので良さそうやな~
と思いつつ、使い慣れたLEの方が良い気もしますし悩みどころです^^;

Hobnox Audiotoolというwebブラウザ上で動作する音楽アプリを発見したのですが
これがとても楽しくてたまりません^^
このアプリはローランドのTB-303(ベース)やTR-808(ドラム)やTR909(ドラム)などの
リズムマシンを使える上にミキサーやエフェクターまで備えていて、こんなの無料で使っていいの?
といった感じ。
1.JPG
使う為には↓このサイトにアクセスするだけ(要JAVA)
http://www.hobnox.com/index.1056.en.html
アクセスすると上記のような画面が出てきます。
基本は真ん中の下側にある黒い四角の箱。コレがミキサーでこれのINにリズムマシンなどのアウト
を繋げていく感じ。
操作もマウスの右クリックのみで使えるので、簡単とは言いませんが適当に使っていたら
わかってくると思います。
詳しくはコチラ↓のサイトで解説されていますので、参考にしてみて下さい。
http://www.digitaldj.jp/2009/05/26_210030.html

ただ、ファイルの保存方法がわからないんですよね。左上に録音出来る様なマークはあるんですが
打ち込んだパターンとかは、どうやって保存すれば?と思ってるんですが、ひょっとしたら
保存出来ないのかもしれません。
なんにせよ、こんなのが無料で使えるなんて、ホント良い時代になったもんですねぇ^^

メガドライブやマスターシステム(マークIII)等に搭載されていた音源チップのSN76489を
エミュレートしたSN-EMUと言うVSTがある事を知り、早速使ってみました。
ダウンロードはコチラから出来ます↓
http://benanderson89.blogspot.com/2009/04/sn-emu-available-now-megadrive-vst.html

ダウンロードしたSN-EMU.dllをVSTプラグインフォルダに入れれば起動出来るようになります。
s-sn-emu.jpg
操作画面はこんな感じ。はっきり言って、全く使い方がわかりませんでした(汗)
まず、各パラメータの変更方法がわからなかったのですが、これは変更したいパラメータの上に
マウスを持っていって、左クリックしながら上下にドラックすれば変更出来ます。
(デフォルトの状態では全て0になっているので音が出ない)

使えるようになるまで結構苦労したので、簡単に使い方の説明を書いておきます。
s-4_122.jpg
まず、このVSTは矩形波とノイズの2種類の音色が出せるのですが、画面左側が矩形波の設定用で
画面右側がノイズの設定用となります。
ADSRでエンベローブ等の設定です。どう変わるかは実際に色々いじって見て下さい。
Vがボリュームです。
Mがミックス、Rがレート、Dがディレイ。この辺も実際にいじった方が判りやすいと思います。
M/Pは同じチャンネルの音を重ねるかどうかの設定。

ノイズ側はC5とD5とE5(ドレミ)のみ音がなり、C5がL、D5がM、E5がHで設定出来ます。
それぞれLOW MID HIGHって事ですね。

矩形波はMIDIチャンネル1でのみ鳴りますので、DAWの設定でチャンネル1に合わせます。
MIDIチャンネルを2にするとノイズを鳴らす事が出来ます。
と言った感じ。

このVSTを使ってアレスタの5面をコピー?してみました↓
https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/63629cf35d5259ece1529ed13f0745b1/1239467941
色々と適当ですが(汗)
音はいかにもPSG!って音がして良い感じです^^
コレとVOPMを使えば、FM音源+PSGの曲なども再現出来てしまいそうですね。
巡音ルカとcubaseでボス前の警告音のような感じで「Danger」音を作ってみました↓
https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/63629cf35d5259ece1529ed13f0745b1/1237571514
う~ん・・・なんか違う感じもしますが(汗)

作り方としては、まず巡音ルカで、でんじゃーとしゃべらせます。こんな感じ↓
https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/63629cf35d5259ece1529ed13f0745b1/1237571510

これをcubaseで読み込んで、オクターバーとボイスチェンジャーで加工して
フランジャーとディレイを掛けて作成しました。
s-danger1.jpg
オクターバーはoctaver12Bと言うVSTを使って、ボイスチェンジャーは
UltraVoiceと言うVSTで加工しています。

ただ、こう言う機械的な声だと、まぁエエかな?とも思うのですが、もっと人間ぽく
しゃべらせると、どうもマヌケな感じでイマイチなんですよね。
パロディウスには使えるけど、グラディウスには使えない感じ。
なかなか難しいです。
ちゅうか、自分でしゃべった方が良いような気がしてきました^^;
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kt.
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男性
自己紹介:
プログラミング経験は昔ファミリーベーシックでちょっとさわったくらい。
好きなSTGは、怒首領蜂大往生、エスプガルーダ(2)等の弾幕STGやら雷電シリーズなんかの非弾幕、バトルガレッガ、グラディウスシリーズ、R-TYPE等、STGなら何でも好きです。
音楽がカッコイイSTGが特に好きで、並木学氏は最高!
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