まったくのプログラミング素人の筆者がC++/HSPを使用してSTG(シューティングゲーム)を作っていく過程を書くブログでしたが最近は脱線気味。プログラミング以外にも、ゲーム関連の記事、日々の戯言など。
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某掲示板を見ていると、たまにTSSでPCMを鳴らしている人がいました。
いったいどうやって鳴らすんやろ?と思っていたのですが、ここ最近のレスで
PCMの鳴らし方を書いている人がいたので、これは自分もPCMを鳴らしたい!
と思って色々と試行錯誤してみたのですが、まったく上手くいかなかったので
思い切って某掲示板で演奏方法を聞いてみたら、親切に教えてくれたので
無事にPCMデータを鳴らす事が出来ました^^
で、とりあえずスネアとバスドラをPCMで鳴らしてみました↓
偽TCP rel.10使用
(tsscpでは鳴りません)
PCMの変換方法を忘れない為にも変換方法を書いておきます。
まず使用ソフト
偽TCP(演奏ソフト)
Cool Edit 2000(サンプル作製ソフト)
Dump(HEXダンプソフト)
Stirling(バイナリエディタ)
偽TCP配布サイトの#WAV変換スクリプト
の以上です。
まずはPCMに変換したい音を録音します。
これにはCool Edit 2000と言うソフトを使うのが良いみたいです。
こんな感じの音楽ファイル編集ソフトです。
で、録音する前にまず音楽ファイルの周波数やらビット数やらステレオ/モノラルの設定をしておきます。
色々な設定が可能なようなのですが私は良くわかっていないので
とりあえず8192Hz/8bitのモノラルにすると良いみたいです。
この設定は左上のフォルダのようなボタンで設定出来ます。
で、この設定を行ったら、左下の赤丸のボタンをおして録音を行います。
録音したファイルは8192Hz/8bitのモノラルの場合は0.125秒の長さにしなければならないので
切り出したい部分を0.125秒の長さで切り出します。
削除したい部分をドラッグしてEditメニューから削除出来ます。
ファイルが完成したらFileメニューのSave Copy Asを選択して保存ファイル形式を.pcmを選んで
保存します。この時できるファイルは1024バイトにしないといけません。
これで、音ネタが完成しました。
次にこの出来た~.pcmファイルをDumpというソフトでHEXダンプします。
(私自身はHEXダンプって何?って感じなんですが^^;)
ファイルを読み込ませてHEXDumpボタンを押すと自動的に~.txtと言うログを作ってくれます。
で、この自動的に作られた~.txtをバイナリエディタで開きます。
私はStirlingというソフトを使用しました。
で、これを全部選択してコピーします。
そして偽TCP配布ページにある#WAV変換スクリプトで#WAVに変換します。
下の段にペーストして変換ボタンを押せば#WAVに変換してくれます。
ただ、全部コピーすると長すぎて訳がわからなくなるので、ある程度分散して変換した方が
良いみたいです。ちなみに変換したデータは1024個になるようです。
で変換したデータは↓のように記述すればOK
#WAV1,<変換したデータ>
t145;
%6 v15 o1 s0 q8 @1 @ml30 a;
@1と#WAV1は同じ数字にします。
@ml30 の30を変化させると音程がかわります。
s0、q8で音の長さを調節してPCMが勝手にループしないように設定します。
と言った感じです。
いや~PCMは使えたら良いな~と思っていたので、とても嬉しいです^^
周波数が低いのが気になりますが、もっと上げる方法もあるのかも知れませんね。
色々と試してみようかと思っています^^
でも意外とサンプリングレートの低いPCMドラムの音が好きだったりするんですが^^
いったいどうやって鳴らすんやろ?と思っていたのですが、ここ最近のレスで
PCMの鳴らし方を書いている人がいたので、これは自分もPCMを鳴らしたい!
と思って色々と試行錯誤してみたのですが、まったく上手くいかなかったので
思い切って某掲示板で演奏方法を聞いてみたら、親切に教えてくれたので
無事にPCMデータを鳴らす事が出来ました^^
で、とりあえずスネアとバスドラをPCMで鳴らしてみました↓
偽TCP rel.10使用
(tsscpでは鳴りません)
PCMの変換方法を忘れない為にも変換方法を書いておきます。
まず使用ソフト
偽TCP(演奏ソフト)
Cool Edit 2000(サンプル作製ソフト)
Dump(HEXダンプソフト)
Stirling(バイナリエディタ)
偽TCP配布サイトの#WAV変換スクリプト
の以上です。
まずはPCMに変換したい音を録音します。
これにはCool Edit 2000と言うソフトを使うのが良いみたいです。
こんな感じの音楽ファイル編集ソフトです。
で、録音する前にまず音楽ファイルの周波数やらビット数やらステレオ/モノラルの設定をしておきます。
色々な設定が可能なようなのですが私は良くわかっていないので
とりあえず8192Hz/8bitのモノラルにすると良いみたいです。
この設定は左上のフォルダのようなボタンで設定出来ます。
で、この設定を行ったら、左下の赤丸のボタンをおして録音を行います。
録音したファイルは8192Hz/8bitのモノラルの場合は0.125秒の長さにしなければならないので
切り出したい部分を0.125秒の長さで切り出します。
削除したい部分をドラッグしてEditメニューから削除出来ます。
ファイルが完成したらFileメニューのSave Copy Asを選択して保存ファイル形式を.pcmを選んで
保存します。この時できるファイルは1024バイトにしないといけません。
これで、音ネタが完成しました。
次にこの出来た~.pcmファイルをDumpというソフトでHEXダンプします。
(私自身はHEXダンプって何?って感じなんですが^^;)
ファイルを読み込ませてHEXDumpボタンを押すと自動的に~.txtと言うログを作ってくれます。
で、この自動的に作られた~.txtをバイナリエディタで開きます。
私はStirlingというソフトを使用しました。
で、これを全部選択してコピーします。
そして偽TCP配布ページにある#WAV変換スクリプトで#WAVに変換します。
下の段にペーストして変換ボタンを押せば#WAVに変換してくれます。
ただ、全部コピーすると長すぎて訳がわからなくなるので、ある程度分散して変換した方が
良いみたいです。ちなみに変換したデータは1024個になるようです。
で変換したデータは↓のように記述すればOK
#WAV1,<変換したデータ>
t145;
%6 v15 o1 s0 q8 @1 @ml30 a;
@1と#WAV1は同じ数字にします。
@ml30 の30を変化させると音程がかわります。
s0、q8で音の長さを調節してPCMが勝手にループしないように設定します。
と言った感じです。
いや~PCMは使えたら良いな~と思っていたので、とても嬉しいです^^
周波数が低いのが気になりますが、もっと上げる方法もあるのかも知れませんね。
色々と試してみようかと思っています^^
でも意外とサンプリングレートの低いPCMドラムの音が好きだったりするんですが^^
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プロフィール
HN:
kt.
性別:
男性
自己紹介:
プログラミング経験は昔ファミリーベーシックでちょっとさわったくらい。
好きなSTGは、怒首領蜂大往生、エスプガルーダ(2)等の弾幕STGやら雷電シリーズなんかの非弾幕、バトルガレッガ、グラディウスシリーズ、R-TYPE等、STGなら何でも好きです。
音楽がカッコイイSTGが特に好きで、並木学氏は最高!
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