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まったくのプログラミング素人の筆者がC++/HSPを使用してSTG(シューティングゲーム)を作っていく過程を書くブログでしたが最近は脱線気味。プログラミング以外にも、ゲーム関連の記事、日々の戯言など。
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当たり判定ですが、普通はキャラの大きさよりも小さい事が多いです。
こんな感じ↓
s-hantei.jpg
弾幕STGとかだと、もっと小さい範囲になったりしますね。
この範囲を計算するためには下図のような計算をすれば算出できます。
s-wariai.jpg*クリックで拡大します。
つまり、左上の座標X,Yと画像サイズX,Yと当たり判定の割合の5つの要素があれば
当たり判定の計算が可能だと言う事になります。

それを踏まえて、昨日作ったプログラムの当たり判定の大きさを自在に変更出来るように
してみました↓
https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/63629cf35d5259ece1529ed13f0745b1/1239364262

動かすとこんな感じです↓
s-WS000337.jpg
↑↓←→で自機移動
Z⇔Aで敵X軸拡大縮小
X⇔Sで敵Y軸拡大縮小
C⇔Dで敵当たり範囲拡大縮小
自機と敵当たり範囲が当たると”Hit!”と表示します。

上記のプログラムの当たり判定処理はこんな感じになってます↓
if(px<ex+exs-wariai && ex+wariai<px+pxs && py<ey+eys-wariai && ey+wariai<py+pys)
atari=1; else atari=0;
これを踏まえて、作成中のゲームプログラムに組み込んでみようと思ってます。
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自己紹介:
プログラミング経験は昔ファミリーベーシックでちょっとさわったくらい。
好きなSTGは、怒首領蜂大往生、エスプガルーダ(2)等の弾幕STGやら雷電シリーズなんかの非弾幕、バトルガレッガ、グラディウスシリーズ、R-TYPE等、STGなら何でも好きです。
音楽がカッコイイSTGが特に好きで、並木学氏は最高!
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