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久しぶりにDXライブラリのHPを見てみたら、バージョンが3.00に上がっていて
なんと3D表示に対応していました。
3D関係の関数リファレンスを見てみたら、3Dモデルを表示させるくらいなら簡単に出来そう
だったので、試しにサンプルプログラムを作ってみました。
ダウンロードはこちら↓
DXライブラリを使った3Dモデル表示プログラム(右クリック→対象をファイルに保存で保存して下さい)
今回は実行ファイルも入れてますので、VC++が無くても動かせます。
**注意!**
(一応、私のパソコンでは問題なく動いているみたいですが、私には3Dの知識が全くありませんので
何かあっても責任はもてません)
このプログラムを動かすとこんな感じ↓
おお~、ちゃんと3Dモデルが表示されています。
今回読み込んだのはmqo(メタセコイア)ファイルなのですが、xファイルも読み込めるみたいです。
キーボードの上下左右でオブジェクト移動。
Z⇔Aで拡大/縮小
X⇔S/C⇔D/V⇔Fでオブジェクトを回転出来ます。
3Dモデルの表示も超簡単で、
ModelHandle = MV1LoadModel( "jiki3.mqo" ) ;
でモデルを読み込んで
MV1SetPosition( ModelHandle, VGet( x, y, z ) ) ;
MV1SetRotationXYZ( ModelHandle, VGet( xx, yy , zz ) ) ;
この二つで、表示位置や回転角度を設定して
MV1DrawModel( ModelHandle ) ;
この命令で表示させるだけ。
他は、今までのDXライブラリと同じような感じで書けるので、とても簡単です。
まぁ、もっと複雑な事をしようと思うと難しいんだと思いますが、たったコレだけの命令で
3Dモデルが表示出来てまう事に驚きました。
ただ、テクスチャを貼り付けるとモデルが崩れてしまいました。
この辺は、mqoファイルをDXライブラリ専用形式のmv1形式に変換したりすると直るみたいです。
ゆくゆくは3D表示の2DSTGなんかも作ってみたいな~と思っていたので
DXライブラリが対応してくれた事は、かなりハードルが下がったような気がします。
でも、私自身に3Dに関する知識が皆無なのでリファレンスを読んでも良くわからないんですよね。
リファレンスのヘルプが欲しい所です^^;
エラーが発生して起動できません
log.txtを見てみると
Load Texture Error : カラーチャンネル画像ファイル MetalBare0044_S.jpg の読み込みに失敗しました
と書かれていました
動きませんでしたか・・・。
MetalBare0044_S.jpgってのはテクスチャファイルなんですが、今回は使っていないので入れなかったのですが、それが原因ですかねぇ。
とりあえず、テクスチャファイルを使わないmqoファイルと差し替えたものをアップしてみましたので暇な時にでも試して見て下さい。
それでも動かなければ、今の私には原因は解りません^^;
keigoさん>
有難う御座います^^
3D対応はホント色々と夢が広がって、妄想しまくってます(笑)
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