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まったくのプログラミング素人の筆者がC++/HSPを使用してSTG(シューティングゲーム)を作っていく過程を書くブログでしたが最近は脱線気味。プログラミング以外にも、ゲーム関連の記事、日々の戯言など。
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先日制作した敵のヒットエフェクトは加算合成で重ねて表示させるって方法でした。
この方法でも光った感じは出せるのですが、何枚も画像を重ねないと駄目なので
処理が重くなるのと白色しか出せないって欠点があったんですよね。

で、そのエントリのコメント欄にて「SetDrawBrightにSetDrawBlendModeで反転なんてどうでしょう」
と助言頂き、早速試してみました。
こんな感じ↓
s-WS000092.jpg
SetDrawBright( 255 , 255 , 255 ) ;
SetDrawBlendMode( DX_BLENDMODE_INVSRC , 255 );
と記述して表示させていますが、ちゃんと白く光ってる感じになってます。
しかも、この方法だと背景が透けないので画像を重ねる必要もないのが良いですね^^
そして、SetDrawBright( 255 , 0 , 0 ) ;とかにすれば・・・
s-WS000091.jpg
赤色で表示させる事も可能です^^
SetDrawBright関数の引数は、それぞれRGB(赤、緑、青)に対応しているので
数値を変更すれば任意の色で表示させる事が出来て良い感じ。

ただ、この方法で表示させるよりも加算合成を使って表示させた方法の方が光ってる感は強いので
場面場面で使い分けるのが良さそうですね^^
加算合成を使って表示させた場合はこんな感じ↓
s-WS000089.jpg
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無題
僕は、もっぱら
SetDrawBlendMode(DX_BLENDMODE_NOBLEND,0);
ですね。
光ってる感じは、簡単な分、イマイチですね。
ktさんのは、エフェクトとかも綺麗なので加算合成が似合ってる感じはします。
かば URL 2011/09/06(Tue)21:55:16 編集
無題
かばさん>
綺麗さをとるか簡単さを取るか・・・悩みどころですね^^;
処理も軽い方が良いのですが、今時のPCならそれほど拘る必要もないのかなぁと思ってます
kt. 2011/09/07(Wed)02:55:53 編集
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