忍者ブログ
まったくのプログラミング素人の筆者がC++/HSPを使用してSTG(シューティングゲーム)を作っていく過程を書くブログでしたが最近は脱線気味。プログラミング以外にも、ゲーム関連の記事、日々の戯言など。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Surface 3のLTEモデルを購入しました。

購入価格4万円程度でした。
外で使える2in1パソコンが欲しいなーと前から思っていて、欲しいパソコンの条件としては2in1でタッチペン付きの8~10インチ程度の大きさ、SIM挿して通信出来る物で予算2~3万円って条件で探してたんですが中々良いのが見つからずだったんですよね。

当初はもっとお安いタブレットPCを買ってタッチペンとキーボード接続して使おうと思って探していたのですが、Surfaceのスペックみたらコレが一番求めてた感じだなーと思ったので購入してしまいました。

スペックとしては
Atom x7-Z8700(1.6GHz)
メモリ4GB
10.8インチ(1920×1280)
SSD 128GB
って感じです。
エクスエリペンススコアはこんな感じ

AtomなCPUとしては上出来かなーと思います。
キーボードもバックライト付きでキーピッチもそこそこあって普通にタッチタイプできる感じですがタッチパッドは小さすぎる気はしますね。

購入した一番の目的は外でBlenderが使いたかったんです。

ただ、買ってから気づいたんですがSurfaceペンに中央クリックの設定をする事が出来ないんですよね。
Surfaceペンには上側に1個、サイドに2個のボタンが付いているのですがボタンに設定できる項目が限られているんです。

それでも上側のボタンは設定出来るだけマシで、サイドのボタンに至っては設定すらない模様。
デフォルトでは右クリックと消しゴムに設定されていて消しゴムボタンはOneNoteのアプリのみで使える仕様っぽい?です。

てっきり自分の好きなようにボタン設定できる(キーボードショートカットとか)と思っていたので、これには困りました。
Blenderは中央クリックでモデルの回転とかを行うので使わない訳にはいかないんですよね。
かと言ってマウスを持ち歩くのも嫌だったのでどうしようかと思っていたらBlenderのオプションの設定で中央ボタンがないマウスでも中央ボタン動作が出来る設定がありました。

ファイルメニューからユーザー設定を開いて入力タブにある3ボタンマウスを再現をクリックするとAltキーを押しながら左クリックすると中央ボタンを押した動作と同じ動作が出来るようになります。
この設定をしておけばSurfaceペンでもAltキーを押しながら画面をタッチすればモデルの回転が出来るようになります。
ちなみに、この設定メニューのテンキーを模倣をチェックすればテンキーの動作をキーボードの数字キーで代用出来るので便利です。

心配だった動作のパフォーマンスも頂点数の少ない軽いモデルだと全く問題なくモデリング出来ました。頂点数が多いモデルだと重くなるのは仕方ないですね。
Blender以外の動作も概ね良好でSSDモデルなのでプチフリーズもなく快適とは言いませんが普通に動いてくれて良い感じでした。

でもUnityは重いみたいでビルドも時間がかかりますし、動作も重くて開発に使うにはちょっと苦しいかなーといった感じ。

前回作成したテストSTGもFPS30~40程度しか速度出ませんでした。
逆にこのマシンでFPS60出るように制作すれば大抵のマシンで動くっていう考え方も出来ますね。

Suface 3のLTEモデルはYモバイルから販売されていた?ようで対応しているネットワーク帯域が少ないらしいんです。
私はドコモ系の格安SIMを挿して使用するつもりだったので不安だったのですが、特に自分の行動する範囲で圏外になったりすることもなく手持ちのスマホと同じようにアンテナは立っています。やはりテザリングしなくてもすぐに使い始められるのは快適で良いです。
バッテリーの持ちも悪くないので、このパソコンを持ち出して外でもケーム開発出来たら良いなーと思っております。
PR
先日作った3DSTGを元に2DSTGを作ってみました。

悩んだのが画面サイズというかカメラの位置というか。
3D表示の場合はカメラの位置によって画面サイズが変わってしまうんですよね。
かと言ってコレが正解!って位置も良くわからないので色々と位置を変えてみて何となく良い感じの位置に設置してみました。ちゃんとした設置の考え方とかあるんでしょうか・・・

それと凄く戸惑っているのがX軸Y軸Z軸の扱い。

2D的な考えだとX軸が横、Y軸が縦、Z軸が高さになると思うんですよね。
でも3D的な考えだとX軸が横、Y軸が高さ、Z軸が縦(奥行)になるみたいなんですよね。
なのでオブジェクトの座標もXとYで考えるのではなくXとZで考える感じになってしまって凄く頭がこんがらがってきます。
そして、本当にこんな考え方するのか?実はXとYで座標考えてZが高さになるように作るのが正解なんじゃないのか?とか色々と悩んでます。

アセットを使うと簡単にリアルな爆発とかを出せるのは良いので、このまま3Dで作っていくか2Dに戻して作って行くほうが良いのか色々と考え中です。2.5DSTGの作り方講座とかあったら速攻で受講するんですけどねぇ(笑)
Mac mini(Late 2014)購入しました。

先日メインPCをMacbookからThinkpadに買い替えたんですがMacなマシンは何か欲しいなーと思っていて、一番安くで手に入るMacで探してみるとMac miniが良さげだったので中古で購入(3万円程度)しました。

スペック的にはCore i5にメモリ4GのHDD500GBって感じなんですが、動かしてみると遅いんのなんの・・・何をするにしてももたつく感じだったのでHDDをSSDに変更してみました。

変更は下記のサイト様を非常に参考にさせて頂きました。
Mac mini 2014にPCIe接続のApple純正ではないNVMe M.2 SSDを増設する

Mac mini(Late 2014)の場合はHDDをSATAのSSDに換装する方法とM.2なSSDを追加する方法があるみたいなのですが、M.2を追加する場合はSSD接続用のコネクタとSSD変換コネクタが必要です。
また、OSがHigh Sierra以上になっていないとSSDを認識出来ないっぽい。自分のは既にHigh Sierraになっていたので普通にインストール出来ました。

で、SSDで動かしてみるとキビキビ動いてくれて大満足な感じに。と言っても基本設計は2014年モデルなのでメチャクチャ速いって感じじゃないですけど普通に使うのは全く問題ないレベルかと思います。

本体は縦置きしたかったんですが専用のスタンドとか調べると結構お高いんですよね。
で、100均で何か良いのないかなーと思って探してみたら良さげなスタンドがありました。

ダイソーで売ってたまな板用のスタンドですが、この大きい方の幅がMac miniとピッタリです。

あんまりオシャレな感じではないですが、自分の部屋もオシャレじゃないので気にしないw


余った方にはキーボードとか置けて便利です。


ちゃんと斑鳩(Steam版)も動きます。

それと最初のセットアップ時に困ったのが、私はWindows用のUSBマウスとBluetoothキーボードしか持っていなかったのですが、そうするとマウスは動くのですがキーボードはBluetoothの設定が出来ないので動かせない=文字入力が出来ない=セットアップから進めないんですよね。
最初はUSBなキーボード買ってくるしかないのかなーと思っていたのですが、ちゃんとキーボードなしでもセットアップする方法がありました。

最初に出てくるキーボード入力環境を選択する画面で赤丸部分の「キーボード操作に慣れていますか」に「はい」と答えるとソフトウェアキーボードが出てきません。
「いいえ」と答えるとソフトウェアキーボードが表示されてBluetoothキーボードがなくても文字入力出来るようになるんです。
そんなん普通にソフトウェアキーボードを表示するとか書いてくれよ・・・と思いますが、この辺りがアップルらしい気もしますね。


といった感じでBootCamp入れて普段はWindowsなマシンとして運用して、いつの日かiOSアプリのビルド用に活躍してくれる日がくると信じて制作を頑張って行きたいと思っております。
先日作った3Dシューティングをベースに2Dシューティングを作ってみようと思って、とりあえず自分で作ってキャラクタに変更してみたのですが、変更した瞬間にすんごく動作が重たくなりました。

なんでかなーと思って変更する前のキャラとの違いを考えると、3Dモデルの頂点数が全然違ったんですよね。元々が頂点数800程度で置き換えた方は4000くらいあったので、これが原因かなーと。
私が今まで制作していたモデルはテクスチャを使わずに素材に直接色を塗っていたので色を塗る為にモデルを分割しており非常に頂点数が多かったんです。なので出来るだけ頂点数を抑えつつモデルに色を付けるとなるとテクスチャを貼る方法が一番良さげなのでモデリングからやり直しましました。

今まではモデリングにメタセコイアを使っていたのですが、UnityはBlenderと連動して動かせるとの事でBlenderを使ってみることに。
Blenderは操作方法が独特なので解説サイトなどで練習してから使うのが良いと思います。感覚的な操作では絶対に思うように動かせません。(リドゥがCtrl+Shift+zとか絶対わからんw)

下記の解説サイト様が丁寧で解りやすく書いてあって良かったです。
https://www.cgradproject.com/archives/category/tutorialtips/
https://blender-cg.net/

モデリングに関してはコレで良かったのですが、悩んだのがUV展開。
とりあえずUV展開する時は普通の展開ではなくスマートUV投影で行います。


UV展開する時は角度制限を89にして島の制限は0.03(大きくすればパーツごとの干渉が避けれます)

展開図をUV配置をエクスポートで保存します。


保存した展開図をGIMP2などで色付けするのですが・・・


ここで問題が。上の画像は色が付いてますが最初は何も色が付いていないので、どのパーツがどこの部品なのか全くわからないんですよね。
でもBlender側で簡単に確認する方法がありました。

画像の丸のボタンを押すと編集モードのモデルと展開図の位置を表示してくれますので、どのパーツがどこの部品なのか一目瞭然です。
あとはパーツ毎に色をつければOK。展開図よりも若干大きく色を塗って置いたほうが綺麗に反映されるようです。

尚、展開図の着色方法については、もっと良い方法があるかもしれませんが忘却録として書いておきました。

展開図が着色出来たら編集モードでマテリアルを新規追加します。


テクスチャを追加して画像または動画を読み込めるようにして展開図を読み込めばテクスチャが反映されると思います。

この方法で色付すると頂点数が劇的に減らせたので良かったです。

それにしてもテクスチャの書き込みって難しいですねぇ。線とか文字とか書き込んでみたのですが、なんか馴染まないというか嘘っぽくなってしまってイマイチなんですよね。検索してみても人物のテクスチャの書き方は沢山出てくるのですが、メカっぽいテクスチャの書き方ってあんまりないんですよねぇ。何か良い方法がないものかと思っております。
3Dモデルの表示をやってみたら意外と簡単だったので試しに簡単な3Dシューティングゲームを作ってみました。


簡単な敵と自機が出て来て当たったら爆発させて消去する感じ。
作成するのに下記のサイト様が非常に役に立ちました
プログラミング初心者でも簡単!Unity5で3Dシューティングゲーム開発!!

本当は2.5Dで作成したかったんですが参考にさせて頂いたサイトさんのが3Dだったので、とりあえず3Dで作ってます。

作ってみて感じたのは、本気の3Dゲームを作るわけではないので基本的な考え方は2Dと同じなのですが3D表示の場合はカメラの位置とか画面サイズなどをどうすれば良いのかがイマイチ良くわからないんですよね。。。

この作成した3Dシューティングのカメラを上から見下ろせば3D表示の2Dシューティングに見えますが、それで良いのか?とか思ったり。
そして3D表示だと2D表示と比べて沢山オブジェクトを動かすと重たくなるんですよね。
今回は弾幕シューティングを作ろうとしている訳ではないので、それほど沢山のオブジェクトを動かすことは無いと思うのですが動作は軽い方が良いです。でも背景グルグル回る演出とかやってみたいので3Dもありかなーと思ったり。

それとUnityにはアセットストアと言うキャラクターや背景を購入出来るサイトがあって、今回初めて使ってみたのですが、無料の物でもクオリティ高いものが沢山あって凄いなぁと思いました。(今回作った3Dシューティングの素材は全てアセットストアで無料ダウンロードした物です。)

こんなキャラクターや宇宙の背景も無料で使えるとか凄いです。

とりあえず、この作成した3Dシューティングを見下ろす感じのカメラ角度にして2.5Dシューティングとして作ってみようかなと思ってます。
Twitter
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[04/20 kt.]
[04/19 うぇむ]
[11/24 kt.]
[11/21 NONAME]
[11/24 kt.]
プロフィール
HN:
kt.
性別:
男性
自己紹介:
プログラミング経験は昔ファミリーベーシックでちょっとさわったくらい。
好きなSTGは、怒首領蜂大往生、エスプガルーダ(2)等の弾幕STGやら雷電シリーズなんかの非弾幕、バトルガレッガ、グラディウスシリーズ、R-TYPE等、STGなら何でも好きです。
音楽がカッコイイSTGが特に好きで、並木学氏は最高!
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]