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まったくのプログラミング素人の筆者がC++/HSPを使用してSTG(シューティングゲーム)を作っていく過程を書くブログでしたが最近は脱線気味。プログラミング以外にも、ゲーム関連の記事、日々の戯言など。
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昨日作った自機が気に入らなかったので、もう一度作りなおしてみた。
stg.gif



64×64ドットで書いています。
怒首領蜂などの画面は240×320ドットで自機は32×32ドットだと思うのですが(多分)
240×320ドットで作っていくとパソコンで見ると画面がとても小さくなってしまうので
480×640ドットで作っていこうと思っているので、自機のサイズを64×64にしました。
で、とりあえず自機をキーボードで動かせる所まで作ってみた。
そのスプリクトがコレ↓
**************************************************
;初期設定
buffer 1 ;ウィンドウ1をバッファ画面として用意
picload "stg.gif";画像をバッファに読み込み
screen 0,480,640,0,0,0;メイン画面(ウィンドウ0を480*640で用意)
px=224:py=576;自機の初期位置

color 0,0,0;色に黒を指定
boxf 0,0,480,640;画面を黒で塗りつぶす

;メインループ
*main
redraw 0;仮想画面を指定 
color 0,0,0;色に黒を指定
boxf 0,0,480,640;仮想画面を黒で塗りつぶす

stick ky,15;キーボードのチェック
if ky&1 :px-=8 :if px<0 :px=0;カーソルキー左(←)を押した時pxより-8を引く:画面からはみ出さないようにpxが0以下にならないようにする
if ky&4 :px+=8 :if px>416 :px=416
if ky&2 :py-=8 :if py<0 :py=0
if ky&8 :py+=8 :if py>576 :py=576
pos px,py;自機の座標指定
gcopy 1,0,0,64,64;バッファ画面(ウィンドウ1)より自機画像を仮想画面にコピー

redraw 1;仮想画面をメイン画面に更新
wait 1;これを入れないとパソコンが固まる 
goto *main;*mainに戻る
**************************************************
HSP3.0使用 画像は上の自機画像を使用

上記スプリクトを実行した画面がコレ↓
jiki2.jpg









スプリクトは殆ど本に載ってたのを写したような感じ。
それでも自機が表示されて自在に動くと嬉しい^^まだ傾いたりはしないけど。
簡単に説明すると、まず使用する画像をメモリに読み込んで
(こうしないと、いちいちHDDから読み込むので実行速度が非常に遅くなる)
使用するメイン画面の大きさを決める。自機の初期位置を宣言する。
で、まず仮想画面にキーボードでの入力の結果、移動した自機を表示して
メイン画面を書き換える。コレを延々と繰り返して動いているようにみせるって感じ。

なんかゲームってもっと同時に色んな事してるんかなーと思ってたけど
基本的には一つ一つの動作を高速で延々と繰り返していくんだって事がわかった。
でも、コレに弾やら敵やら当り判定やらが加わってくるとややこしいんだろなー。
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プログラミング経験は昔ファミリーベーシックでちょっとさわったくらい。
好きなSTGは、怒首領蜂大往生、エスプガルーダ(2)等の弾幕STGやら雷電シリーズなんかの非弾幕、バトルガレッガ、グラディウスシリーズ、R-TYPE等、STGなら何でも好きです。
音楽がカッコイイSTGが特に好きで、並木学氏は最高!
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