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まったくのプログラミング素人の筆者がC++/HSPを使用してSTG(シューティングゲーム)を作っていく過程を書くブログでしたが最近は脱線気味。プログラミング以外にも、ゲーム関連の記事、日々の戯言など。
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これは安い!と思って思わず注文したのに・・・
s-2_17.jpg
注文中に売切れやがったw

まぁ、いらん金使わなくて済んだと自分に言い聞かせてます^^;
コレと言って使う予定がある訳ではないのですが買えないとなると逆に欲しくなっちゃうんですよね~。
同じ店で売っているEEEPC1000HDも海外版XP付き29990円で良いかな~とも思うのですが
出来ればSSD搭載モデルを使ってみたいんで、悩み中です^^;

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ちょっと気になる記事を読んでパピーリナックスと言うフリーで使えるLinuxがある事を知り
動かしてみたくなったので、インストールしてみました。
使用したPCはエプソンのType-VN4と言うノートPCでスペックは
CPU   セレロン800MHz
ビデオ s3 savage/mx 8M
メモリ  128MB
という感じ。

まずはPuppy Linux 日本語版のサイトでCDイメージをダウンロードします。
今回はpuppy-4.1.2-JP.isoをダウンロード。110MB程度です。
古いパソコンの場合はpuppy-4.1.2-retro-JPでも良いみたい。

Puppy LinuxはCDから直接起動出来るので、このisoファイルをCDに焼きます。
isoファイルの書き込みに対応したソフトなら、そのまま焼けばOKですが
対応していないソフトの場合は、DAEMON Toolsなんかでisoファイルをマウントして
コピーすれば大丈夫でしょう。

次に起動させたいパソコンの起動順位をCD起動が一番目になるようにBIOSで設定して
CDを入れて起動させればPuppy Linuxが立ち上がります。
s-DSCF6569.jpg
起動途中にマウスやキーボードの種類や画面サイズなどを英語で聞かれますが
私の場合は、ずっとOKを押しているだけで良かったです。

で、とりあえずネットに接続してみようと思って、余っていたBUFFALOの無線PCカード
(WLI-CB-G54)を使ってみた。
s-DSCF6573.jpg
さすがに挿すだけでは動かないので、ネットワークの設定を行います。
デスクトップにある設定のアイコンをクリックしてインターネットの接続を選びます。
ちなみに全てシングルクリックで選択するのですが、Windowsに慣れていると
ついついダブルクリックしてしまいます^^;

s-DSCF6570.jpg
すると認識されているネットワークカードが表示されるので、使用したい物のボタンをクリック。
ココではeth1を選択しました。

するとワイヤレスネットワークの設定と言う画面になるので、一番上のワイヤレスというボタンを
クリックします。
次の画面でスキャンボタンをクリックすると、使用できる無線ネットワークの一覧が表示されるので
使用したいSSIDを選択して、保存ボタンをクリックし「このプロファイルを使うボタン」をクリックすれば
ネットワークの設定は完了。

早速デスクトップのブラウザアイコンをクリックすると・・・
s-DSCF6572.jpg
ちゃんとネット接続出来ました^^
SeaMonkeyと言うブラウザみたいなのですが、youtubeやニコニコ動画も見れますし
ざっと色んなページを見てみた限りでは、問題なく表示されていました。
そして、軽く動くのもポイントが高いです。

以前、KNOPPIXというCDから起動出来るLinuxを使って見た事はあったんですが
ソフトを起動させる度にCDから読み込みが始まってしまってイライラする事があったんですが
このPuppy Linuxの場合はOS起動時にメモリにプログラムを読み込んでしまうようで
ソフトが立ち上がってしまえば、後はサクサク動いてくれて快適です^^

CD起動出来るPCなら手軽に動かす事が出来るので、例えば何かのトラブルで動かなくなったPC
からデータを取り出したい、なんて時にこのPuppy Linuxを使えば良いので
一枚作っておいても損はないでしょう^^

他にも、ワープロ、表計算、画像加工、簡単なゲームと言ったソフトも入っているので
一通りの事は出来る感じ。
CD起動ですが設定をHDD等に保存しておく事も出来ますし、PETgetパッケージマネージャを
使えばソフトを新たにインストールする事も可能なので、本格的に使う事も出来そうです。
なにより、Windows以外のOSを動かしている感覚はなかなか楽しくてオススメですよ^^
現在のメインマシンinspiron 1720のメモリを交換しました。
今までは1G×2の2Gで使用していたのですが、CubaseでいっぱいVSTやらエフェクトやら
使っていると使用メモリがかなりツライ感じになっていたので、なんとかしたかったんですよね。
特にIndependence Freeを使っている時が酷くて、下手するとCubaseごと落ちたりしていました。

でもメモリを購入するのって、かなり久しぶりだったので何を買えば良いのか悩んでしまいました^^;
デルの説明書を見てみると
*********************************************************
メモリモジュールコネクタ
 ユーザーがアクセス可能な SODIMM コネクタ X 2
 
メモリモジュールの容量
 512 MB、1 GB、2 GB
 
メモリのタイプ
 667 MHz SoDIMM DDR2
*********************************************************
と書いてあります。
この説明書を読む限りではSODIMM コネクタの物でDDR2で667MHzだと良いのかな?
でも、メモリ売り場を見てみるとPC2-5300-SODIMMなんて書き方で売っているんですよね。
良くわからなかったのでコチラのページで表記について調べてみると
PC2-5300=DDR2-667と言う事みたいなので、PC2-5300-SODIMMの物を買えば
OKでした^^
値段は2Gで2000円程度。ホント安くなりましたね。ちゅうか安くなりすぎな気がします。

交換は簡単で、裏の蓋を外して付け替えるだけ。
s-DSCF6474.jpg
赤い四角の部分をプラスドライバで外して

s-DSCF6475.jpg
メモリの両側の爪を外側にずらしてメモリを外して、取り付けるだけ。

s-WS000246.jpg
1G+2Gの合計3Gとして、認識してくれました。

ちなみに、もう一つのメモリスロットはキーボードの下にあるので、ちょっと交換は面倒臭いかも。
デルのサポートページに詳しく交換方法は載っています。
本当は、2G×2の4Gにしようかと思ったのですが、32ビットXPの場合は3Gまでしか
認識しないようなので、3Gにしておきました。
変更後ですが、特に速くなったような感じはしませんが、Cubaseを立ち上げてVSTをいっぱい
使っても、1G程度はメモリが空いているようなので、なかなか良い感じです^^
先日インストールしたVirtual PC 2007でWindows Meを動かしてみました。
s-WS000245.jpg
この辺のOSになるとCD起動出来るのでインストールも楽です。

で、早速Solid State SURVIVORを動かしてみたのですが、エラー38が出て動きませんでした。
やっぱりVirtual PCでは上手く動かへんのかな~と思っていたのですが、良く考えてみると
DirectXが9.0cではなかったので、windowsアップデートでDirectXを9.0cにして起動させてみると
ちゃんと起動しました・・・・・・が・・・
s-WS000236.jpg
画像が上手く表示出来ませんでした。
色々調べてみるとVirtual PC 2007ではDirectX関連が上手くエミュレートされていないようで
ゲーム用にVirtual PC 2007を使うのはちょっと難しそうな感じ。
エミュレートしているグラボがS3 Trio32/64 VRAM4MBってのも問題アリなのかもしれません。

試しにDirectXを使用していないプログラムを動かしてみると・・・
s-WS000239.jpg
ちゃんと動いてくれます。と言ってもウェイトが全然かからないので動作速度がメチャクチャですが^^;

でも、DXライブラリを使って作ったプログラムは動くんですよね。
s-WS000242.jpg
弾1万発表示でFPS44程度なら、そこそこ良いかな?

なんにせよ、動作確認用にVirtual PCでWindows Meを使うのはちょっと無理があるような感じ。
素直にこちらを使った方が良さそうです^^;
注文していたCREATIVEのZEN ZN-STK2Gが到着しました。
s-DSCF6466.jpg
思っていた以上に軽量・コンパクトです。
s-DSCF6473.jpg
大きさはPS2のメモリーカードよりも一回り小さいくらい。
本体以外にクリップ付きのシリコンケースとUSBケーブルが付属していました。
s-DSCF6467.jpg
このクリップが良く出来ていて、クリップを挟める場所さえあればどこでも設置出来そう。
ただ、ケースを付けると上部の操作ボタンが非常に使いにくくなります。
s-DSCF6469.jpg
ボタンが奥まっているので、操作しにくいんですよね。正面の再生ボタンなどは問題なし。
そして付属のUSBケーブルがとっても短くて使いやすいです。
s-DSCF6470.jpg
普通の長いコードだと邪魔ですが、このコードだと挿しっぱなしでも気になりませんし
充電中もスッキリしていて良い感じ。なんだったらコードの部分いらないくらいですね。

で、早速使ってみました。
まずはパソコンと繋いで音楽ファイルを転送します。
と言っても、クリエイティブのプレイヤーはエクスプローラでコピーしてやるだけで良いので
普通のUSBメモリと同じような感覚で使えます。
ちゅうか実際USBメモリとしてデータのコピーにも使えます。

そして一番気になっていた内蔵のスピーカーですが、思っていたよりも全然普通に聴けます。
もちろん良い音ではないですがボリュームを最大にしても音割れもしませんし音量もなかなかの物。
深夜に音楽を聴く時や、寝る前に枕元に置いて聴いたりするには最適じゃないでしょうか。
音質としては、しょぼいノートパソコンのスピーカーで聴くよりはマシかなって程度。
低音が全然聴いてないような音かな?
ただ、本体の設置場所によって、かなり聴こえ方が変わってくるので、スピーカー部分を壁の方に
向けて反響させるような感じで聴くと、結構まともに聴けると思います。
s-DSCF6472.jpg
こんな感じで、パソコンに挟んで音を反響させて聴いています。

後、液晶がないので使いにくいのでは?と思ったのですが、これも意外とそんな事はなくて
フォルダ移動ボタンがあるので、ちゃんとフォルダに分けておけば目的の曲を探すのは
さほど難しくはありません。フォルダがいっぱいあると大変ですが^^;
再生モードは全曲シャッフルかリピートしかないので、同じフォルダ内でのシャッフルは出来ない
みたいですが、全曲シャッフル再生が出来れば問題ないかと。

電池交換が出来ない事や、操作ボタンが押しにくいと言う不満もありますが
2100円と言う値段を考えれば全然問題ありません。
それ以上に使い勝手が良さそうなので、作業用BGM再生機として頑張ってくれる事でしょう^^

2009/2/1 3:00時点ではamazonでは売り切れですが、クリエイティブストアでは
アウトレットですが1980円で売っています。
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kt.
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男性
自己紹介:
プログラミング経験は昔ファミリーベーシックでちょっとさわったくらい。
好きなSTGは、怒首領蜂大往生、エスプガルーダ(2)等の弾幕STGやら雷電シリーズなんかの非弾幕、バトルガレッガ、グラディウスシリーズ、R-TYPE等、STGなら何でも好きです。
音楽がカッコイイSTGが特に好きで、並木学氏は最高!
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