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まったくのプログラミング素人の筆者がC++/HSPを使用してSTG(シューティングゲーム)を作っていく過程を書くブログでしたが最近は脱線気味。プログラミング以外にも、ゲーム関連の記事、日々の戯言など。
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自機弾が敵に当たった時の敵本体のヒットエフェクトを実装しました。
s-WS000089.jpg
私は今まで当たった時用の画像を用意して、当たった時に画像を切り替えるようにしていたのですが
正直、画像用意するの面倒だな~と思って、何か良い方法はないものかと思っていたのですが
画像を加算合成で表示させれば良い感じで表示出来ました^^
(DXライブラリならSetDrawBlendMode( DX_BLENDMODE_ADD , 255)とかにする)

この方法なら別に画像を用意する必要がないですし、光った感じも演出出来るので良いなーと。
ただ、光った感じにするには何枚も同じ画像を重ねて表示させなくてはならず、処理としては
重くなるので、使う場面にもよるとは思います。
あと、白いエフェクトしか出来ないのも弱点かな?(何か良い方法があるのかもしれませんが)

上記画像で3枚重ねて表示させています。ただ、加算合成だけで表示させると背景が透けて
しまうので、加算合成の奥に普通に敵画像を表示させているので、実質4枚重ねての表示。
まぁ、このゲームの場合は全然処理落ちもしそうにないので、この方法で良いかと思いってます^^

敵のヒットエフェクト実装 その2へ
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無題
SetDrawBrightに
SetDrawBlendModeで反転なんてどうでしょう?
これなら表示画像は一枚で済みます
T 2011/09/03(Sat)18:56:44 編集
無題
中ボス強そうです。
ボスはどれだけ強くなるのかなんだか、楽しみです^^
音楽とか、効果音まで自作なんてすごいですね。
いろいろ参考にさしてもらってます。
かば URL 2011/09/03(Sat)21:06:53 編集
無題
Tさん>
有難うございます!
早速チャレンジしてみますー^^

かばさん>
ゲーム自体の難易度は高めにしようと思っているので結構強いかもしれません^^;
効果音は作ったことないので作れるのか不安ですがチャレンジしてみようと思ってます^^
kt. 2011/09/05(Mon)00:36:13 編集
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