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まったくのプログラミング素人の筆者がC++/HSPを使用してSTG(シューティングゲーム)を作っていく過程を書くブログでしたが最近は脱線気味。プログラミング以外にも、ゲーム関連の記事、日々の戯言など。
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E-MU0404 Second Editionが来てから、マニュアル片手にちょこちょことCubaseをいじってたのですがコレって相当凄いです^^;
CubaseだけでMIDIシーケンスはもちろん、WAVデータの編集や、エフェクト処理、ミックスダウンしてWAVデータに書き出しと
ホントにこのソフトだけで普通に曲が作れそうです。
そしてVST(VSTi)プラグインを追加していけば、音源やら、エフェクトやら、更にはシンセサイザーまで追加出来てしまいます。
(VSTが音源プラグインでVSTiがソフトシンセサイザーのようです)
しかもこの、VSTってのがフリーでいっぱい配布されているんです。

E-MU0404 Second EditionにもProteus X LE VSTiと言うVSTiが付いているのですが、これがまた凄い。
プリセットの音色だけでも1000くらいあって、しかも登録されてる音も相当まともな物が多く、これだけで何とかなりそうなくらいです。
12242.jpg
これだけ出来て9800円と言う値段はホント安いと思います。10年前にこのソフトと同じ事をしようと思ったら余裕で数十万は掛かると思います。

で、このVSTでとても楽しそうな物を見つけてしまいました^^
VOPMと言うVSTなのですが、このプラグインを導入する事によってFM音源(YM2151)を使用出来るようになるんです!
(ちなみにYM2151はX68000なんかに搭載されていたFM音源です)
早速、導入してみました。起動させるとこんな感じ↓
12243.jpg
4つの音を組み合わせて音を作っていくのですが、まるっきり作り方がわかりません(汗)
でも、プリセットで音がいっぱい入っていたので、それを使って練習がてら先日公開した烈火のMMLを参考にCubaseで作ってみました↓
烈火 ボス戦の最初だけ(右クリック→対象をファイルに保存で保存して下さい)
FM音源6音+Proteus X LEのドラムで演奏しています。ちょっと耳コピがおかしい感じもしますが、まぁ練習なので^^;

作製画面はこんな感じで
12241.jpg
1トラックづつにわかれていて、そのトラックごとにVSTを指定してMIDIデータを打ち込んでいくって感じです。
ちょっと打ち込み画面がとっつきにくかったですが、まぁ馴れてしまえば大丈夫でしょう。

しかし、ココまで理解するのでも大変でした。そもそもCubase自体、何をするソフトかわかってなかったんですから
当然と言えば当然です。私はまだ音楽的な知識がちょっとはあるのでマシな方だと思いますが、まったく知らない人だと
相当大変やろな〜と思いました。
そういう点で言うと、TSSCPは凄い判りやすいですよね〜。cdeって書いてコピーすれば音が鳴るんですもんね。
Cubaseの場合、音を鳴らすだけでも一苦労でしたので^^;

で、肝心のRebirthとの同期なのですが、これもバッチリOKでした。
でも同期出来るのはテンポとシーケンサーくらいみたいで、Cubase側から音を変えたりするのは無理っぽいです。
(私がやり方を知らないだけかもしれませんが)
Cubase側でMIDIデータを打ち込み出来たら最高だったのですけどね〜^^;
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プログラミング経験は昔ファミリーベーシックでちょっとさわったくらい。
好きなSTGは、怒首領蜂大往生、エスプガルーダ(2)等の弾幕STGやら雷電シリーズなんかの非弾幕、バトルガレッガ、グラディウスシリーズ、R-TYPE等、STGなら何でも好きです。
音楽がカッコイイSTGが特に好きで、並木学氏は最高!
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