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まったくのプログラミング素人の筆者がC++/HSPを使用してSTG(シューティングゲーム)を作っていく過程を書くブログでしたが最近は脱線気味。プログラミング以外にも、ゲーム関連の記事、日々の戯言など。
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C++でのゲームの作製方法というか、どういう風に作って行けば良いのか?ってのが
良くわからないので、色々なゲーム作製解説サイトさんを読んでいっているのですが
0からのゲームプログラミングさんで知ったのがリスト構造という物で、この方法が使えると
プログラム的な無駄が無くなりそうで良いな~と思って、解説を読んでみました。

ちなみにリスト構造が使えると・・・
今までだと、敵弾を撃たせる為に配列変数を使って撃たせていたのですが
そうすると↓こんな感じで書いています。
for(i=0;i<1000;i++){
if(enemy[i].etf==0)
/*敵弾処理*/
}
この場合、弾を撃っていても撃っていなくても1000回は繰り返してしまい無駄が多いです。

でも、リスト構造という仕組みを使えば、撃っている弾の分だけの繰り返しで済むみたい
なんですよね。
で、解説を読んでみたのですが、ここで出てくるのがポインタ。
ポインタ自体の解説を本などで読んでみると、仕組みはなんとなくわかるのですが
だからなに?って感じなんですよね。イマイチ使い方というか使いどころがわからんと言うか。
でも、このリスト構造は是非とも使えるようになりたいので、もうちょっと勉強してみようと
思っています。
この仕組みが理解出来たら、タスクシステムなんかも組めそうな気もしますしね^^;

あと、ブログのタイトルをC++/HSPでSTGを作っていく blogに変更しました。 
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奇遇ですね
実は僕もタスクシステムに興味があって、「リスト構造」を研究している最中だったりします。
ご多分に漏れず「ポインタ」のところで躓きかけているのですが、頑張って実装してみたいなぁと思ってます。
モイモイ URL 2008/11/20(Thu)07:57:03 編集
無題
松浦健一郎著書の「シューティングゲーム プログラミング」って本にタスクシステムの実装方法が載っているので立ち読みされたら良いと思います。
同じ著者の「シューティングゲームアルゴリズムマニアックス」も過去のSTGの色々なアルゴリズムが解説(ソース付)されていて面白いです。
NONAME 2008/11/20(Thu)09:29:40 編集
無題
モイモイさん>
リンク先のPlayLoud!!さんで、タスクシステムを使ったプログラムが掲載されているので参考にされると良いかもしれません。

NONAMEさん>
アドバイスありがとうございます。
シューティングゲーム プログラミングは気にはなっているのですが値段が高いので買うかどうか迷ってるんですよね。
シューティングゲームアルゴリズムマニアックスは既に入手済みです^^
kt. 2008/11/20(Thu)16:47:04 編集
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