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まったくのプログラミング素人の筆者がC++/HSPを使用してSTG(シューティングゲーム)を作っていく過程を書くブログでしたが最近は脱線気味。プログラミング以外にも、ゲーム関連の記事、日々の戯言など。
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ゲーム中の音楽の作曲用にと思って、以前USBキーボードを購入したのですが
張り切って49鍵の物を買ったのは良かったのですが、ちょっと大きすぎて邪魔だったんですよね。
もっと小さいキーボードの方がエエな~と思いつつ使っていました。

で、そんな時にぐらにどっとこむさんで紹介されていたこの動画を見てこれや!と思って
思わず注文してしまったのがコレ↓
index_p2.jpg
KORGのnanoKEYというキーボードで、形はカワイイ感じですが機能的には普通のUSB
キーボードと遜色ない感じ。
(画像のパソコンの下に置いてある鍵盤っぽいのがnanoKEYです)
そして、キーボードと同じくらい惹かれたのがバンドルソフトのM1 Leでして
これはコルグから20年くらい前に発売されたシンセサイザーを再現したソフトウェアシンセで
M1と同じ音(かどうかはわかりませんが)が収録されている様子。
このM1に収録されていた音が個性的な音が多くて楽しかったので、是非使ってみたいな~と
思った訳です。

当時、私はヤマハのV50というFMシンセを使っていたのですが、音源がFMなので音の種類
によってはイマイチの音(特にピアノ)とかがあったんですよね。
もちろんFMならではの良い音も沢山ありますが。
でもM1は当時としては珍しかったPCM音源で、初めて楽器屋で鳴らしたピアノの音が
凄くリアルで、これスゲーって感じだったんですよ。
他にも、シーケンサー、リズムマシン、エフェクター等などが内蔵されていて
まさにオールインワンと言った感じで、それでいて値段も安い。(と言っても24万くらいしてましたが)
当時、メチャクチャ欲しくて必死でバイトして中古のM1を購入した時は、そのリアルな音に
感動しまくりでした。
でも数年後には全く使わなくなり友人にあげてしまったんですよね。(V50は実家で眠ってます^^;)
そんな感じでM1には思い入れたっぷりなので、nanoKEY&M1 Leがどんな物なのか
今から届くのがとても楽しみです^^
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無題
nanoKEYいいですね~。
実は私もnanoKEY欲しいなぁ~と思っていたところです。すでにMIDIキーボードとして生産終了した同じKORGのK25を持っているので買っていないのですが・・・
K25にもM1 Leがついていました。当時の音を聞いたことがないのでそれほど思い入れがあるわけではないのですが、X68000のボスコニアンはドラム関係のサンプリングがM1だったことを思い出します。関係ないか(笑)
keigo URL 2008/12/03(Wed)12:51:01 編集
無題
keigoさん>
nanoKEYいいですよね~。
M1のドラム音色はかなり特徴があって、とっても好きだったのでM1 Leにもかなり期待してます。
X68000のボスコニアン以外にもM1ドラム(KORGのリズムマシンかな?)をサンプリングしてるゲームは結構あったように思います。
スネアの音がカッコ良くて好きなんですよね~^^
kt. 2008/12/03(Wed)15:35:27 編集
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