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まったくのプログラミング素人の筆者がC++/HSPを使用してSTG(シューティングゲーム)を作っていく過程を書くブログでしたが最近は脱線気味。プログラミング以外にも、ゲーム関連の記事、日々の戯言など。
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ベジェ曲線を使って敵を移動させる事は出来るようになったのですが一つ問題がありました。
複雑な敵の動きをさせようと思うと、ベジェ曲線同士を綺麗に繋げなければならなかったんです。
でも、どうやったら綺麗に繋がるのか見当もつかなかったのですが、良い方法がコチラに書いて
ありました^^
この説明によると接続点と、その点に接する点を直線状におけば良いって書いてあります。

これを踏まえて、とりあえずベジェ曲線をいっぱい表示出来るプログラムを作ってみました↓
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/63629cf35d5259ece1529ed13f0745b1/1254146079
このプログラムを動かすとこんな感じ↓
s-WS000691.jpg
画像では5つのベジェ曲線を繋いでいます。

プログラムを動かすと、まず1つのベジェ曲線が表示されます。
それをキーボードで好きな曲線に移動させてエンターキーを押すと決定。その時の制御点の座標
を表示して次のベジェ曲線を表示します。
で、先程の法則にしたがって点同士を直線状に配置すれば、綺麗にベジェ曲線同士が繋がります。

つまり、このプログラムで敵の動きを考えて、それぞれの制御点のパラメータを覚えておけば
同じ動きが再現出来るって事になります。

他の方法として、制御点の数を増やして曲線を描く方法もあったのですが、その場合は
あまり直感的に曲線が作れそうになかったので、3次のベジェ曲線を繋げる感じで考えてみました。

あとは、コレを敵移動プログラムに組み込めば良いのですが、まずは簡単な敵移動プログラムを
作ってみようかと思っています^^;
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プログラミング経験は昔ファミリーベーシックでちょっとさわったくらい。
好きなSTGは、怒首領蜂大往生、エスプガルーダ(2)等の弾幕STGやら雷電シリーズなんかの非弾幕、バトルガレッガ、グラディウスシリーズ、R-TYPE等、STGなら何でも好きです。
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