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まったくのプログラミング素人の筆者がC++/HSPを使用してSTG(シューティングゲーム)を作っていく過程を書くブログでしたが最近は脱線気味。プログラミング以外にも、ゲーム関連の記事、日々の戯言など。
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今までワーニング表示はトランプが回転しているような表示方法にしていたのですが
あまり気に入ってなかったので変更してみました。

前からやってみたかったラスタースクロールを使用して表示を縦揺れにしてみました↓
2007_6_271.jpg
画像では良くわかりませんが、ワーニング音に合わせて文字が揺れるようにしています^^

ラスタースクロールを使用するに当たって、色んな掲示板を参考にして
簡単なスクリプトを作って考えてみました。
考えてみたと言うよりは、写したって方が正しいですが(汗)

擬似ラスタースクロールスクリプト

考え方としては、画像を1ドットづつ(1ドットでなくても良いですが)横割りにして
表示させる場所を三角関数を使って波を作り、その波に合わせて1ドットづつ
表示させるような感じ。
うーん・・・日本語難しいです^^;

上記のスクリプトを実行するとこんな感じ↓
2007_6_272.jpg
ちゃんとラスタースクロールっぽくなっています^^
スクリプトの14行目~16行目のコメントアウトを変更すると
横揺れ、縦揺れ、横縦揺れを変更出来ます。

しかし、こんなスクリプトを考える人の頭の中はどうなってるんでしょうねぇ。
絶対、私の頭ではこんなスクリプトは思いつきません(汗)
インターネット様様ですね^^

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ラスタースクロール
古き良きゲームって感じでいいですよね~
ゲーセンにラスタースクロールを多用したゲームが登場してきた80年代~90年代には、プログラム雑誌にラスタースクロールの原理などが紹介されていました。ダライアスのボス面から、ポールポジションの道路、ストリートファイター2の地面など、いろいろ応用されていたのを記憶しています。その後はFF4?5?辺りで縦にラスタースクロールさせて砂漠の蜃気楼などを表現した手法も登場したのが懐かしいです。
そういえば、先日ktさんの作られた多重スクロールも疑似ラスタースクロールと同じ原理ですね。
私も自分のゲームでは最初のクレジット画面に使っています。
keigo URL 2007/06/27(Wed)21:59:55 編集
無題
初めてラスタースクロールを見た時は、そりゃー感動したもんです^^
ベーマガとかで解説もしてましたね~懐かしい。
昔のゲームは技術的な事や音色なんかでとても感動出来たのですが、最近のゲームにはそういう感動がなくなってしまって、ちょっと悲しいです^^;
kt. 2007/06/28(Thu)22:12:35 編集
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プログラミング経験は昔ファミリーベーシックでちょっとさわったくらい。
好きなSTGは、怒首領蜂大往生、エスプガルーダ(2)等の弾幕STGやら雷電シリーズなんかの非弾幕、バトルガレッガ、グラディウスシリーズ、R-TYPE等、STGなら何でも好きです。
音楽がカッコイイSTGが特に好きで、並木学氏は最高!
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